満足度★★★
三人組がよかった
三人組かっこよかった。性格的なものも分けられていて。ルパンと次元と、あともう一人はだれかな、わかんないけど、そんな感じの性格づけ。かっこよかった、暴力的な感じが。
満足度★★★★★
散華
日本で若者が戦うと、良くも悪くもやっぱり全共闘的になってしまう。
アフロディーテの様に性に奔放な女性は力強い、
国を変える大きな力の争いには娼婦が良く似合う。
明朝体の様に心に突き刺さり存在感を誇示する台詞の応酬。
欲望と感情を投げつけエリートの若者は愛する国家へ挑む。
知恵も富も貧しき者たちを底辺に成り立つ日本的カースト社会は
変える事が出来るのか?
安城、布衣、久留辺の東大生男子3人の自己陶酔的で熱い演技と、
手鳴姉妹の体当たり的でストレートな演技が印象的。
きっとこの下衆な構成が日本の縮図なんだろうな…。
満足度★★★★
スタイリッシュ!
いや~視覚的にも内容的にも凄く魅せるステージですね。こんなスタイリッシュなレヴォリューションがあるのかな。マシンガンのようなセリフの洪水も全共闘風(?)で、わかったようなわからんようなところが実にいい。
満足度★★★★
好みかも
個人的には好みの芝居。膨大な台詞の洪水の中,共感できるかは別として思想が交差する。最初から引き込まれ,あーやっぱこう終わってしまうのねというまで,130分の芝居,尻が痛いにもかかわらず,楽しんで観劇できました。劇団の「骨髄」となる公演とのことだが,劇団の世界観が現れた良い芝居だったと思う。
満足度★★★
革命?テロ?
レミゼラブルの革命グループと現代日本の融合ともいうべき舞台であったが、革命とテロとの境界線が、私には非常にあいまいに映った。
公演中なので、以下ネタバレで。