満足度★★★
暴れ馬
みたいな乱暴な人とは関わりたくないけど関わらざるをえない家族は大変ですね。みんなそこそこあり得そうな人物でしたが、町長さんだけなんであんなパペットみたいなのか理解できませんでした。
満足度★★★★
アンケート無し
千秋楽の最前列に座ったらアンケートが置いてなかった。周りの席を見回しても置いてなかった。小劇場で見た事ないわー。思い切りに感服。とある出演者が絶賛してたのがよくわかりました。
満足度★★★
ややおとなしめ/約80分
イカれ度はいつもより弱め。3作品の中では、思わぬ方向に向かって話が大袈裟になってゆくところがいかにもナカゴーらしい『レモネード』が好きでした。
満足度★★★★
ナカゴーの童話集です。
アメリカの田舎町で起こった3つの出来事。
一応、最後はめでたしめでたしなお話ですが
そこはナカゴーさん的な大袈裟な物言いと暴力
ちょっとのオカルトを混ぜながら、
不思議で不気味な人物が続々登場する80分
なのですが・・・・
最後に現れた土田有未さん演じる町長。
地獄のペコちゃんの登場に、全部持っていかれました。(笑)
もう休日前売りは完売だそうなので
ネタバレTBもあげておきます。
満足度★★★★
ナカゴー的。をまた観にいった。
ナカゴー独自の世界があり、これは少し癖になりかねない、とは思う。黒幕を上下に設置して出入りは上下のみ、というムーブ町屋の毎度のセッティング。五反田団の脱力芝居の妙味と、こちらは「絶叫」とか汗涙鼻水はあるが、通じるものがある。
短編3つだが、アメリカ人の役が配され、竜巻があって銃もあるからアメリカが一応舞台のようだ。奇怪な演技をする人達。台詞を食われると、つい笑っている兄貴がいた。おいおい。でもそれしきでは芝居が壊れない、「お芝居」だという事を重々、重々々々判ってお互い観て、演じている空間で、一体何を中心軸にここは回っているのだろう・・・考えてみるのも面白そうだが今はツボにはまった幾つかの役者の動きを思い出して反芻する事にする。