期待度♪♪♪♪♪
いかなるものか。
「能楽」と「現代芝居」のコラボレーション、というと、篠本賢一さん主宰の「遊戯空間」の芝居を思い出します。『全段通しリーディング 仮名手本忠臣蔵』 や能舞台を使った泉鏡花の作品の舞台化など、興味深いものがありました。つい比較してしまうかもしれません。
明日、伺います。楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
趣
の良さをタイトルからも感じる。千年の時を超えた源氏物語をベースに、能の手法を近代演劇取り入れて表現するということだが、我々は近代を一歩も超えていないであろうから、どのような意味でも楽しめそうだ。