第2回喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 公演情報 第2回喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α」の観たい!クチコミ一覧

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    基地と強い国の関与がなければ
    沖縄は天国だ。沖縄、西表をもう三十数年前に訪れた時の感想である。海は、幸そのものだし、やんばるには、豊かな自然と多くの動物・植物、虫が居り、アダンやガジュマル、マングローブの木陰や林を抜ければ底光りするような青空が、海に潜れば極彩色の熱帯魚やマンタ、ナポレオンフィッシュ、出会ったことはないが、ジンベイやジュゴンも見られるという。ジンベイに関しては密生地の一つなのではなかったか? ジュゴンに関しては北限だったと記憶している。こんなに貴重な命を育む沖縄に基地などあって良い筈はない。
     だが、日本の国土面積の僅か0.6%を占めるに過ぎない沖縄には74%の米軍施設が集中しており、気狂い沙汰を年中引き起こしている海兵隊他たくさんの米兵が、治外法権の下、好き勝手をやっている。米兵の犯罪は半端なレベルではない。小学生の少女を集団レイプした事件のみならず、多くの凶悪犯罪が起こっているのに日本政府は、殆ど対応していないのが実情である。 沖縄がの日本の施政権下にある以上、他の都道府県と同じ扱いをするのが政府の勤めである。裕仁が見捨てたからと言って政府の責任が無くなるものではないのは、当然のことだ。まして岸、佐藤両総理大臣を親族に持つ安倍が当然責任を持たねばならぬ最重要事項である。だが、安倍のやっていることを見る限り、学生時代同様、単にパシリというチンピラの中のカスである。
     現在はアメリカのパシリであるという事実を、我々国民は、彼らを養ってやっている当事者として見限り、潰さねばならない。その結節点の極の一つが、沖縄であり、もう一つの極がF1被災地及び被災者である。

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