正義のミカタ 公演情報 正義のミカタ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    正義も悪も超越する圧倒的力 歪みは正す
    濃いキャラクターと解り易い表現と殺陣で高速テンポで作られたお芝居。 正義と悪 過去の戦い 悪と正義が求める物 人間の心に潜む歪み。 105分が、あっちゅう間 あらためてチラシを見ると、そうそうこんな感じ。 正義の都合編 / 悪の理想編 2つのバージョン 背景は同じだか大きく違う物語 正義と悪、圧倒的な力、ヒーローは遺伝子の変異 正義への憧れ 父の思い出 過去の戦いから弱い人のより強い力への願望が遺伝子研究でかなう 力を持った人間の心の変化 面白かった。

    ネタバレBOX

    濃いキャラクターと解り易い表現と殺陣で高速テンポで作られたお芝居。 正義と悪 過去の戦い 悪と正義が求める物 人間の心に潜む歪み。 105分が、あっちゅう間 あらためてチラシを見ると、そうそうこんな感じ。 正義の都合編 / 悪の理想編 2つのバージョン 背景は同じだか大きく違う物語 正義と悪、圧倒的な力、ヒーローは遺伝子の変異 正義への憧れ 父の思い出 過去の戦いから弱い人のより強い力への願望が遺伝子研究でかなう 力を持った人間の心の変化 面白かった。

    正義の都合 105分
    ヒーロー協会 研修 講義 この講義が終わればヒーローに認定されます。// 戦いは終わった ヒーローは必要なくなる 大衆の怒りがヒーローに向いた 世界を守りきれないヒーローが悪い。ヒーローをサポートするのがヒーロー協会。配置に付け。// オンプニンク 多い出演。やめて、止めろ、 トオウ 正義執行 グキ スワローテールが助けた しっかり助けて しっかり感謝されなさい。報告書 さっそうと現れて 素早く飛んで・・・ バカ、今ヒーローは公務員、トルルル 警官がやられた ただちに現場へ。偽りの平和 絶対的な力が無いからだ 我々は悪 混沌の解放軍 遂に動き出したか。 // 彼らの力 遺伝子を持つ者を把握 漏れる事は無い キングカオス軍の残党 // 君の目指す物にはいつたどり着けるかな //落ち込んでも仕方ない こんなのがヒーローか上っ面 めんどくせえ 死んだらおしまい // 混沌の解放軍 出動 油断するな。今回は負けだな。私はカオス タスク 引け。この程度か今のヒーローは。カオスはリディアを人質に取って逃げたを// ヒーロー協会が関わっている。伝説のムサシブレードだろ 今はおとなしくしておけ 奴との決着は俺がつける // ヒーローを続けたら変われると思った だから うじうじすんな // 大変な事に、君は優秀です // ムサシブレードの力を借りる スワローテール私の能力 五感を。可能性だな。人工ヒーロー達。バンジーがギグの頭をかき回す 利かない この男の頭の中は、この娘バットボイスの事しかない。引くぞ ホットフィストが殺られた // ナイトブレード すまない、世界は 人々は相対悪 じゃあな ムサシブレード // 前の戦いでは多くが死んだ 誰かが戦わないと //ローズテール手伝ってくれ // 今回はムサシブレードが参戦 // 目障りだ お父様 ヴァンブがバンシーを殺す // ホットフィスト ギグが死んだ イリーガルが撃つ 本当の正義が何か知りたいの、私は次に進めない お前は何をしている 自分が 犠牲に成っても良いのか ナイトブレード ヴァンプがナイトブレードを食う殺す ちからを取り込む。// 昔 世界の戦い 人工ヒーロー 神に成る くだらない人間よ。何故殺した 俺がお前を止めてやるよ これが世界を導く力だ。何をした 遺伝子異常を直す薬 立ち向かえ 貫け 自分の正義を 行けピーター // やめて 止めるわけないだろ 俺は正義のミカタだ。

    悪の理想編
    3人が戦う 10年に及ぶ戦いに終止符 ヒーロー協会 あらゆるサポート ここからが本番よ ルーキー まちなさい正義の心が有るはず改心して下さい。リディア何故ヒーローに?。父の意志。ヒーローには責任 覚悟 // 父さん今日も行くの私の誕生日 母さんがどうなるか 父さん何処に行くの 俺が行かなければ誰かが傷つく 悪の手に落ちない様に戦う。// 父さん そっちはどう 正義って何なのか分かったらまたくる。// 出動 目的はなんだ // 混沌の悪魔が現れた // 過去の清算に来たのだ 悪に解放される。// 私達は悪だ 全てはカオスの理想、戦うべき悪がいる。恩を返すため、人として 扱ってくれた。リディア 前大戦の事を知ったいるヒーロー協会の前進団体 人の遺伝子をいじくり回してヒーローを作る 俺が第一号。/ カオス様 あの日の様に捨てられると思うと。気にやむな。心が副作用で、あの薬は。まだ。// リディア解放する。なんで優しくするの。意味なんてないよ。なんであなた達は。ヒーローは迫害 私は悪 責任と覚悟がある。私はヒーローだ、あなたは私の作ったヒーロー スティーブあんな子まで。俺たちは元は人間 逃げたか いつか殺される カオスが助けてくれた。// スティーブはろくな奴ではないぞ ヒーローの力を遺伝子を自分の力にしようとしている。余計な事を聞いた ホットフィストを喰らう 邪魔だ女 カオスが助ける リディア走れ ホットフィスト目を開けろ // 俺は何をしている 守りたかった者を守れなかった 私が考えるのは世界を真の平和 リディアか この戦い 月末を見ておくのだ // 俺たちは、生きている。カオスの旦那の役に立ちたいんだろ。// ギグ 助けてくれた。 私はマーガレットを。マーガレットと呼ぶな。済まない マーガレット // お父さん 私 ヒーローに成れば分かると思っていた 解らない。リディアヒーローが来る 混乱にまぎれ逃げろ。逃げません 見届けます。ナイトブレード そうか 我々の求める物を見届ける為に行こうか。今から止める事は出来ない、私の様な者が出来ない様に // ビーストとサイドキックが戦う 喰われる。ギグが盾に成りバットボイスを助けた、あんたの負けよ。負けていない 負けていない ああぁ
    ーー・・・ 分かった バン(銃声) マーガレットが死ぬ。ヒーローってこんなんだった? そんなん分かるわけねーだろ バーカ // リディア この闘争に何の意味がある。これは救済だ。カオスいいやナイトブレード。// 今止めてはだめ リディアとピーターが戦う ムサシとナイトが戦う 戦う意味がない 人ではない。 喰われるナイト ムサシが喰われる。弱い 弱い 取り込む価値もない。父上 バンプは殺される 血を注射器で採られる。悪は滅びない 正義は力が圧倒的に成らなければ、人工ヒーロー 人は平等でないから、純粋な力に導かれる 僕は神に成る。貴方は人間 俺がやらなければ、俺が止めてやるよ。ドクトル何を入れた。修復だよ 遺伝子の、力が弱くなる 愚かな人間どもが、生きていたのかリディア こいつを殺せ、世界の歪みだ。貴方は・・・を斬れ やれ ピーターを刺す // 止めてください 止める気になりませんか 歪みは正さなければなりませんね 殺す これで良いんですよね カオス
  • 満足度★★★★

    正義の都合編
    始め満席でどうなることかと思いましたが、無事見させてもらいました。
    ワンパンマンやヒーローアカデミー、少し古いのでしたらタイバニや勇者王シリーズ、そして戦隊ものなど、ヒーローものを想起しながらの鑑賞。
    今回のこちらの作品は、対立軸をしっかりと明確にしていく過程での現実的(?)な不具合について描かれているように感じました。

    キャラクターも個性豊かで、わかりやすい(重要!)。これってかっこいいだろう!、これってかっこいいシーンだろう、と脚本家の愛、みんなに魅せたいという願いが、思いが随所に詰まっているように感じました。

    今回は正義の都合編しかみることができなかったので、再演する時には悪の理想編も観てみたいものです。

    ゴサンケのみなさんよろしくお願いしますw

  • 満足度★★★★

    『悪の理想編』を観劇♪
    悪を倒せば平和が訪れると信じていた…。
    しかし、悪が居ない世界では厄介者として、虐げられるヒーロー達…。

    弱者が不満をぶつける相手が居ないと、世界は団結できない!
    悪の視点、悪として成すべき事…、
    ヤツらに作られた人工生命体…、
    悪の視点で描かれた本作!
    勧善懲悪な正義目線より、より深みのあるお話でした!

    正義と悪の2バージョンですが、かなり独立した話になっていて、十分2話分、楽しめました♪

  • 満足度★★

    正義編を観劇
    好きな役者さんが何人かご出演されていた縁で観に行きました。
    う~~~~~~~ん。。。コメントが難しいです。

    ネタバレBOX

    まず、衣装、殺陣、ダンスという視覚に訴えかけてくる要素などの、見栄えがよろしくない。
    そして全体を通して、一部キャストの台詞が聞き取りにくく、何を言っているのかわからなかった。
    こういうことがやりたいんだ!という理想を持ち、実現しようとすることはいいことなのですが・・・。
    実現が、出来ていない。とても残念。
    出来ることだけで満足し、挑戦をしないことはもったいないことではありますが。
    一般向けの演劇公演であるからには、実現できていなければいけないのでは、と思います。
    出来ている人と、出来てない人の、スキルの落差も激しかった。

    このお芝居は、ヒーローのお話。
    ヒーローといえば、基本何かと戦っている存在ですが。
    この物語世界でのヒーローが、何と戦っているヒーローなのか、ヒーローの敵は、どういう存在のものなのかが、ぼんやりとしてました。
    ぼんやりしてしまっていたのは、わたし側かもしれませんが(笑)

    観てるうちに、とかく悪者そうなのが出てきて、とかくひたすら戦って、戦って、戦ってました。
    あぁそうだ、悪者が元の仲間だったり、悪者にも筋の通った正義があったり仲間内での恋愛とか友情とか、色々な人間模様があったり。
    ヒーローとはいっても朝の特撮ヒーロー的な感じではなく、夜の戦う系のアニメ的な感じで捉えたらいいのかもしれない。

    個人的には、久しぶりにアクションばりばりの今西刑事さんが観られてワクワクしました。
    やはり今西さんは、こういうのピカイチ!
  • 満足度★★★★

    『正義の都合編』を観劇♪
    伝説のヒーローが悪を滅ぼしたものの、戦いの傷跡が残る荒廃した世界。
    荒廃した世界の不満は、世界を守れなかったのはヒーロー達に向けられ、悪が居ない世界ではヒーローは厄介者…、虐げられるヒーロー達…。
    そんな屈折したヒーロー達が、正義感溢れる新人に刺激され、本当のヒーローに目覚めるとき…。
    暗躍するヤツらも動き出す…。

    ヒーロー達が正義に目覚めてゆく過程が格好良かったです♪
    そして、正義と悪と、ヤツら…、なかなか面白い構図でした。
    …そして悪の視点から、全てが証される『悪の理想編』へと続く…。

  • 満足度★★★★

    観てきた。
    正義→悪の順に観劇。
    1つの物語を正義目線と悪目線それぞれに描く。
    焦点の当て方によって見え方が違うのが面白い。
    私は、後から見た悪の方が好き。

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