満足度★★★★★
再演してほしいー
演劇を、生の舞台を見る楽しみがつまった作品。いつもそうだけど、今回はとくに。
演じる人と同じ時間を体験するということ、何かを伝えようとする人の態度に感動すること、それを知ってほしいから、再演してほしいし、地方公演もやってほしい。
追記。2017年、改訂版となって再演されましたね。夢みたいだー。嬉しかった。初「かもねぎ」の友人を誘って行きました。
今の日本の現実ともきっちり向き合っている、勇気ある作品であり、ちゃんと娯楽として昇華されているところもすごい。
満足度★★★★★
良かったです。
時間と空間、現実と物語の中が混在、混沌。シュール感が素敵です。
ダンサーの3人の方が、他の劇団にはない、レベルでした。
パンフレットの写真が、ご本人と違い過ぎて、マッチングができませんでした。
満足度★★★★
あいさつ、ジーン
深みと広がりのある脚本にだんだんと目が開いた。“繙き、訪ね、活かす”知識と経験と共生を巡る想像のサイクルを強く意識させられた。陽気なあいさつひとつに彼我の違いを感じ・・・いや、やはり同じなのかな。此方は此方なりに大変ですから。
満足度★★★★★
無題1734(16-024)
14:00の回(曇)。
13:25会場着、受付(全席指定)、13:30開場。
席の前後が狭く一旦座ると身動き困難。「ペルセポリス」イランの世界遺産、マルジャン・サトラピ著「ペルセポリス」に激励されて、とサイトにあります。
こちらは3公演目...「赤と白(2013/11@セッションハウス)」「新・赤と白(2015/3@B1)」。日芸の公演から観ている藤谷さん(5公演目)が前作に続いて出ているので観に来ました。
14:01前説(105分)、14:05開演~15:53終演。
爆弾が落ち、人の背丈より高い本のページがバラバになる。イランから女性がやってくる。刑事が2人いる..ここは修道院らしい。
2人の女性が旅をしながらいろいろなシーンに出会う。現実なのか、記憶なのか、かつての夢だったのか。コミカルで暖かい演出、ついくすくすっと笑ってしまう、ひょうきんな役者さんたち、ダンスシーン(思わず笑う)、歌(ここでも笑う)。