<字幕付き原語上演>
<字幕付き原語上演>
実演鑑賞
Bunkamuraオーチャードホール(東京都)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/15_kamen.html
期間 | 2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日) |
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劇場 | Bunkamuraオーチャードホール |
出演 | |
作曲 | |
演出 | 粟國淳 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 14,800円 【発売日】2015/07/25 S・¥14,800 A・¥12,800 B・¥9,800 C・¥6,800 D・¥3,800 ◆ヤング・フレッシュマンチケット=A席・B席は半額(25歳以下/枚数限定) ※ヤング・フレッシュマンチケットは、日本オペラ振興会チケットセンターのみの取扱い。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | <字幕付き原語上演> 12/5(土)14:00 12/6(日)14:00 |
説明 | 「仮面舞踏会」はヴェルディ中期の傑作として世界のオペラ劇場で繰り返し取り上げられていますが、今回のプロダクションは、藤原歌劇団が 2013年2月にヴェルディ生誕200年記念公演として上演し、大好評を博した粟國淳演出によるものです。イタリアから招聘したアレッサンドロ・チャンマルーギの美術・衣裳プランによる舞台形象の美しさや水準の高さは今なお語り継がれており、再演が心待ちにされていました。今回は2014年に「ラ・ボエーム」で好評を博した渋谷・オーチャードホールでの再演となり、指揮者、キャストを一新してお届けします。 指揮にはリヨン歌劇場で研鑽を積み、近年、オペラ指揮者として充実した活動を続けている佐藤正浩を起用。ソリストには、主役リッカルドに若手の人気テノール西村悟と、山口県在住、西日本でのオペラ公演でも高評を得ている藤田卓也。アメーリアには大ブレイク中のソプラノ小川里美、2014年、藤原歌劇団「蝶々夫人」でタイトルロールを務めた山口安紀子ほか、堀内康雄、森口賢二、鳥木弥生、二渡加津子、高橋薫子ら実力派を揃えました。若者の街、ファッションの街、渋谷のランドマークであるオーチャードホールでの上演は、オペラの総合芸術としての魅力をより広い世代、聴衆に広げていける可能性を持っています。藤原歌劇団とBunkamuraとの共催第2弾をどうぞお楽しみに。 <あらすじ> ボストンの総督リッカルドは、彼の秘書レナートの妻、アメーリアを愛している。占い女のウルリカが総督の死を予言するが、リッカルドは信用しない。アメーリアがウルリカの忠告に従って郊外の処刑所で草を摘み取っていると、そこにリッカルドが現れ、彼女に愛を訴える。そこへレナートが暗殺団の動向を報告しにやって来て、リッカルドと一緒にいた女が自分の妻と知り激怒、暗殺団に加わることを決意する。アメーリアは身の潔白を訴えるが、レナートは妻に裏切られた苦悩を語る。それと知らないリッカルドは、アメーリアへの愛を歌う。仮面舞踏会が開かれ、レナートは総督の変装を小姓のオスカルに尋ね、ついに総督を刺してしまう。リッカルドはアメーリアの潔白とレナートの栄転を口にし、皆に感謝して息を引き取る。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 公演監督:折江忠道 指揮:佐藤正浩 演出:粟國 淳 合唱指揮:須藤桂司 美術・衣裳:アレッサンドロ・チャンマルーギ 照明:笠原俊幸 舞台監督:菅原多敢弘 副指揮:奥田恵悟 演出助手:奥村啓吾 振付:伊藤範子 リッカルド:西村悟(12/5)/藤田卓也(12/6) レナート:堀内康雄(12/5)/森口賢二(12/6) アメーリア:小川里美(12/5)/山口安紀子(12/6) ウルリカ:鳥木弥生(12/5)/二渡加津子(12/6) オスカル:高橋薫子(12/5)/オクサーナ・ステパニュック(12/6) シルヴァーノ:和下田大典(12/5)/大石洋史(12/6) サムエル:久保田真澄(12/5)/田中大揮(12/6) トム:小田桐貴樹(12/5)/別府真也(12/6) 判事:納谷善郎(12/5)/狩野武(12/6) アメーリアの召使い:狩野武(12/5)/納谷善郎(12/6) 暗殺団:飛鳥井亮、上田誠司、江原実、大塚雄太(両日) 合唱:藤原歌劇団合唱部 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 |
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