「夜明けの街に清き一票」 公演情報 「夜明けの街に清き一票」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-4件 / 4件中
  • 後悔先に立たず。
    実際の負担は桁違いの重圧だけど、それぞれの想いや関係性はよく掴める話だったと思う。役者間のやりとりも、納得した部分とそうでない部分、後から知った上で色々納得した部分があった。もっと選挙のお話かと思ったがそうでもなかったです。久しぶりにエビスに行かせてもらいました。

    ネタバレBOX

    尺が70分弱なのでストレスも少ないですが、各パートの絡みはもう少し早くつながった方が良く感じる。選挙というテーマやそれ以外でも、自身にとっては後悔と孤独という言葉がとてものしかかる話であったように思えた。
  • 満足度★★★★★

    -
    70分。後味をおいしく味わっています。

  • 満足度★★★★

    前半戦
    大沼さんが生きだしてから
    話自体がガラッと模様を変えて
    生きてくる話でした。

    全体としてはとても満足。

  • 満足度★★★★★

    barであることの本質
    毎度、エビスの演目はハンカチ必須です。75分とコンパクトなのに、ストーリーの組合わさり方と帰結が美しい。バー公演だからできる、お酒を飲みながら、人間の深い部分を覗き込む感じが好き。
    主演の大沼優記さんの役が、穏やかで優しくて、だからこそ寂しさがベースにある感じがしてて、語り始めた時にその片鱗を知れたし、解決?できたラストは込み上げるものが大きかった。実年齢より10歳上の設定なんだけど違和感無いんだよな。元々年齢不詳オーラあるし(笑)。
    別軸で、長谷川太郎さんがリアルで痺れた。こういうタイプの人居るよな、って思う。恋人役の青木さんの演技も良かったから、最後に心が変わっていく時に累積したものがどっとくる。
    至近距離で演じるからこそ技量が求められるわけで、それに応えられるキャストたちがすごい。

このページのQRコードです。

拡大