マグカルPresents
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実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2016/01/29 (金) ~ 2016/01/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kanagawakamome.com
期間 | 2016/01/29 (金) ~ 2016/01/31 (日) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ |
出演 | 【北海道地区代表】星くずロンリネス、【東北地区代表】現代時報、【東京地区代表】たすいち、【神奈川地区代表】もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡、【ホームタウン特別枠】神奈川連合塵の素、【東海地区代表】東海連合、【関西地区代表】努力クラブ、【中国地区代表】雲の劇団雨蛙、【四国地区代表】四国劇王Ⅳ勝者(1/17決定)、【沖縄地区代表】@沖縄向上委員会、【韓国代表】雲PROJECTGROUP、【韓国代表】劇団名作とうもろこし畑 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 10,000円 【発売日】2015/12/12 <前売り> 一般 2,800円 大学生・専門学校生 2,300円 高校生以下 1,500円 <当日> 一般 3,000円 大学生・専門学校生 2,500円 高校生以下 1,700円 全公演通し券 10,000円(決勝戦を含む、全ての公演がご覧になれます) *未就学児の入場はお断りします。 *学割の方は、受付にて学生証の提示が必要になります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2016年1月29日(金)~31日(日) 1月29日(金)19:00 Aブロック 【東北地区代表】現代時報/【ホームタウン特別枠】神奈川連合 塵の素/【沖縄地区代表】@沖縄向上委員会/【韓国代表】劇団名作トウモロコシ畑 1月30日(土)14:00 Bブロック 【東京地区代表】たすいち/【東海地区代表】東海連合/【関西地区代表】努力クラブ/【中国地区代表】雲の劇団雨蛙 1月30日(土)19:00 Cブロック 【北海道地区代表】星くずロンリネス/【神奈川地区代表】もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡/【四国地区代表】四国劇王Ⅳ勝者(1/17決定)/【韓国代表】雲 PROJECT GROUP 1月31日(日)14:00 決勝戦 A・B・C各ブロック勝者とワイルドカードの4団体が決勝に進出。 ※各ブロックで2位以下になった出場団体の中から、最も観客得票率が高かった1団体がワイルドカードとして、決勝戦に進出する。 *受付開始・開場は開演の30分前となります。 *途中入場・途中退場された方は投票に参加いただけません。 ◎オープニングセレモニー 1月29日(金)18:00~ (Aブロック予選チケットを持っているお客様のみ入場可能です) ◎特別トークライブ 1月30日(土)17:40~ ※詳細は、後日オフィシャルウェブサイトにて発表いたします。 |
説明 | ◆神奈川かもめ短編演劇祭とは? 神奈川発信の短編演劇コンテストとしてスタートする、新しい演劇祭「神奈川かもめ短編演劇祭」。 タイトルの「かもめ」は神奈川県の県鳥。港を象徴する鳥でもあり、世界に羽ばたく作品と演劇人を見出すような大会に、という願いが込められています。 全国各地から選りすぐられた10団体に加え、韓国からも2団体が横浜に集結。日本全国からアジアへとひろがる、地域色・国際色豊かな短編演劇コンテストです。 第1回の今回は、参加12団体を3つのブロックにわけて行う予選の後、最終日に決勝戦を行い、最優秀作品賞を決定します。 そして最優秀作品賞の他、参加全作品が対象となる戯曲賞、演出賞、俳優賞の各賞が設けられ、総合的な演劇祭として開催されます。 ヴァラエティ豊かな作品上演とあわせ、演劇界を始め各界で活躍する審査員による講評も見所の一つです。 ◆ルール ○上演時間20分以内 ○役者は無制限 ○数分で転換できる置き道具 ○舞台は素舞台 ○ワイルドカード制:各ブロックで2位以下になった出場団体の中から、最も観客得票率が高かった1団体がワイルドカードとして、決勝戦に進出する。 ◆審査方法 ○観客と審査員の投票による ○観客表は1票 ○審査員票は各公演の入場者数÷審査員の人数 例:入場者数200人、審査員5人の場合、200÷5=40点が審査員の持ち点となる。 ◆出場団体 《A ブロック 1月29日(金)19:00》 【東北地区代表】 現代時報「ibc」 作・演出:高村明彦 出演:三好永記(現代時報)、福島史絵(九月とアウラー)、榊原明徳(現代時報) 1997年結成。「もりげき王」では3年連続決勝進出。 独自の手法「トレース」による劇作や古民家を活用した公演など、新たな地域演劇の創出に取り組む。 【ホームタウン特別枠】 神奈川連合 塵の素「あかいくつ、譲ります」 作:熊手竜久馬・桜木想香(虹の素) 演出:大島寛史(チリアクターズ) 出演:小柳 心(スターダストプロモーション)、佐藤みつよ(劇団夢幻)、大島寛史(チリアクターズ) かもめ短編演劇祭に出場するためのスペシャルユニット。 チリアクターズ・大島寛史と虹の素・熊手竜久馬を中心に、「劇王神奈川Ⅳ」に縁のある役者で結成。 【沖縄地区代表】 @沖縄向上委員会「オキナワノアシタ(仮)」 作:吉澤信吾(高校教師) 演出:田原雅之(Theater TEN Company) 出演:あったゆういち(キャラOKINAWA)、儀間美友奈(普天間高校演劇部)、津波古明璃(普天間高校演劇部) 劇王天下統一大会2015に続き、オキナワは混成チームで参戦! 不条理な混沌に充ち満ちた亜熱帯の島、南の楽園オキナワのニオイをお届けします。 【韓国代表】 劇団名作とうもろこし畑「この世界で最後のデート」 作・演出:チェ・ウォンジョン(戯曲作家/演劇演出家/戯曲作家学校ラププソウォン代表) 出演:ペク・ソヌ、ユン・チュン、パク・ソンジン 大学路(テハンノ)コメディ フェスティバル招請、中国山東省の小劇場演劇祭で作品賞・演出賞、ソウル演劇祭では市長賞(大賞・戯曲賞・舞台デザイン賞・男優賞・女優賞等)受賞の実力派劇団。 《B ブロック 1月30日(土)14:00》 【東京地区代表】 たすいち「透明人間、消える」 作・演出:目崎 剛 出演:石井啓太、二宮 咲、真嶋一歌(リジッター企画) 2007年旗揚げ。劇王東京Ⅱ優勝。 「ありえそう」で「ありえない」ファンタジーで、大人も子どもも楽しめるエンターテイメントを作風とする。 【東海地区代表】 東海連合「猫と暮らせば」 作:長谷川彩(劇団さよなら) 演出:佃 典彦(劇団B級遊撃隊) 出演:大野ナツコ、桐原工務店(牛乳地獄)、佐々木和代(劇団翔航群・劇団アルクシアター)、馬場 祥(牛乳地獄)、久川德明(劇団翔航群) 東海連合とは劇王天下統一大会2015のために結成された、劇作家協会東海支部の一蓮托生ユニット。同大会で決勝進出、札幌教文短編演劇フェスティバル優勝。 【関西地区代表】 努力クラブ「憶えていてもらえない人の冒険」 作・演出:合田団地(努力クラブ) 出演:川北 唯(オセロット企画)、森田深志 2011年結成。主に京都で活動。 ネガティブな気持ちを、暗いコメディに仕立てあげる。 駄目な人に優しくありたいと思いながら活動している。 【中国地区代表】 雲の劇団雨蛙「ミソジニー‼」 作:サカモトエリ(雲の劇団雨蛙) 演出:岡田和歌冶(雲の劇団雨蛙) 出演:朝日山裕子(雲の劇団雨蛙)、米津知実 2012年より活動開始。 中国ブロック劇王では「審査員票1位、観客票0票」という記録を持つ。 全国14都市の公演実績がある他、出雲ではイベント『雲劇祭』を開催。 《C ブロック 1月30日(土)19:00》 【北海道地区代表】 星くずロンリネス 「本命キラー -あきちゃんのです、ブログ-」 作・演出:上田龍成(星くずロンリネス) 出演:熊谷 嶺(霊6)、塚本奈緒美、深浦佑太(プラズマダイバーズ)、横澤章悟 2010年より活動開始。 映像や言葉遊びが織り成す小ネタの応酬で、初めて観劇する人にも優しいプレイスタイルが特徴。 教文短編演劇フェスティバル2014優勝。 【神奈川地区代表】 もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡「ピアノのある部屋」 作:河田唱子(へらへら眼鏡) 演出:笹浦暢大(もじゃもじゃ頭) 音楽:小澤時史 振付:松田鼓童 出演:秋山直太朗、巽 徳子(Dance Company MKMDC) 2011年に短編公演のために組んだユニット。 神奈川県庁本庁舎大会議場短編演劇集などを企画。 第3代・第4代神奈川劇王。劇王天下統一大会2015で決勝進出。 【四国地区代表】 劇王四国Ⅳ勝者 2016年1月17日決定 劇王四国Ⅳの詳細はこちら >> http://theaterneco.main.jp(シアターねこ) 【韓国代表】 雲 PROJECT GROUP「self-portrait」 作:演出:オ・チウン 作曲:イ・ヨンジェ 出演:ヤン・ジウン 演出のオ・チウンは1998年にドンニョック(釜山演劇製作所)参加。 釜山演劇祭で戯曲賞・演出賞。アリスフェスティバル招聘、榴華殿との合作公演など日本との関係も深い。2011年より雲 PROJECT GROUPで活動。 《決勝戦 1月31日(日)14:00》 A・B・C各ブロック勝者とワイルドカードの4団体が、決勝戦に進出。 ※各ブロックで2位以下になった出場団体の中から、最も観客得票率が高かった1団体がワイルドカードとして、決勝戦に進出する。 ◆審査員 鵜山 仁 演出家 (審査日:Aブロック・Bブロック・Cブロック・決勝戦) 1953年奈良県生まれ。 慶応義塾大学、舞台芸術学院を経て1980年から文学座演出部に所属。 2007年から2010年まで 新国立劇場演劇芸術監督。 主な演出作品に、『リア』、『グリークス』、『ニュルンベルク裁判』『紙屋町さくらホテル』、『父と暮せば』、『コペンハーゲン』、『ヘンリー六世』、『トロイラスとクレシダ』、『マンザナ、わが町』、『桜の園』など。 加藤ちか 舞台美術家 (審査日:Aブロック・Bブロック・Cブロック・決勝戦) 1962年名古屋生まれ。 多摩美術大学絵画科日本画科卒。劇団第三エロチカのスタッフを経てフリーに。 小劇団からプロデュース公演まで500作以上の作品を手掛ける。 代表作に、川村毅『マクベスという名の男』ワールドツアー、野田秀樹『走れメルス』、渡辺えり『新版舌切雀』(歌舞伎座)、NHK50周年記念『おかあさんといっしょ』、劇団EXILE『レッドクリフ-戦-』等。 99年、坂手洋二作・演出の燐光群『トーキョー裁判1999』『天皇と接吻』で読売演劇大賞最優秀スタッフ賞。 鴻上尚史 作家・演出家 (審査日:決勝戦) 愛媛県生まれ。早稲田大学法学部出身。 1981年に劇団「第三舞台」を結成し、以降、作・演出を手がける。 現在はプロデュースユニット「KOKAMI@network」 と若手俳優を集め旗揚げした「虚構の劇団」での作・演出が活動の中心。 舞台公演の他にもエッセイスト、小説家、映画監督、脚本家などとして幅広く活動。 また、「こえ」と「からだ」に関するレッスン本を多数発表、俳優育成のためのワークショップや講義も広く行っている。 じんのひろあき 脚本家・映画監督 (審査日:Bブロック・Cブロック) 押井守監督『紅い眼鏡』美術で映画の現場へ。 金子修介監督『ラストキャバレー』で脚本家デビュー。 亀有映画祭脚本賞。市川準、廣木隆一、黒沢清監督に脚本提供。『櫻の園』の脚本で日本アカデミー賞優秀脚本賞。三谷幸喜脚本『12人の優しい日本人』を企画。 最新作は綾野剛、黒木華主演映画『シャニダールの花』。 【座右の銘】人生は文化祭前夜が続くだけ! 江戸糸操り人形劇団結城座の養成所卒、人形遣いでもある。 伴 一彦 脚本家 (審査日:Aブロック・Bブロック・Cブロック) 1981年デビュー。 主な作品に、TBS『うちの子にかぎって…』『パパはニュースキャスター』、フジテレビ『逢いたい時にあなたはいない…』『WITH LOVE』『スチュワーデス刑事』『シンデレラデート』『別れたら好きな人』、日本テレビ『ストレートニュース』『喰いタン』『デカワンコ』『東京全力少女』など。映画作品として『バックが大好き!』『デボラがライバル』『初雪の恋』、他。小説『ラヴ・コール』他、作品多数。 年間観劇本数は150本前後。 藤沢 周 作家 (審査日:Bブロック) 新潟県生まれ。 法政大学文学部を卒業し、書評紙『図書新聞』編集者などを経て、1993年に『ゾーンを左に曲がれ』(『死亡遊戯』と改題)でデビュー。 1998年『ブエノスアイレス午前零時』で第119 回芥川賞受賞。 主書に『刺青』『陽炎の。』『幻夢』『心中抄』『焦痕』『第二列の男』『キルリアン』『波羅蜜』『武曲』ほか多数。 法政大学教授。 マキノノゾミ 劇作家・演出家 (審査日:Cブロック) 1959年静岡県生まれ。同志社大学文学部卒。2010年まで劇団M.O.P.を主宰。 94年『MOTHER~君わらひたまふことなかれ』で芸術選奨文部大臣新人賞、97年『東京原子核クラブ』で読売文学賞、00年『高き彼物』で鶴屋南北戯曲賞、01年『赤シャツ』と『黒いハンカチーフ』で紀伊國屋演劇賞個人賞、11年『ローマの休日』で菊田一夫演劇賞。 近作は音楽劇『お嬢さんお手上げだ~明治篇』、『再びこの地を踏まず~異説・野口英世物語』、現代能楽集Ⅷ『道玄坂綺譚』など。 ラサール石井 演出家・俳優・マグカルテーブルメンバー (審査日:Aブロック) 大阪出身。渡辺正行・小宮孝泰とコント赤信号を結成し、1980年花王名人劇場にてテレビデビュー。 その後、多くのバラエティ番組に出演し人気を博す。 知性派お笑いタレントとしてだけでなく、俳優としても多くの作品に出演し才能を発揮。 また、脚本・演出家としても小劇場から商業演劇まで幅広く作品を手掛け、数多くの舞台人からの信頼も厚い。加えて書籍、エッセイの執筆など、その活動は多岐にわたる。 「赤めだか」(TBS)「小さいおうち」(監督:山田洋次)など数多くのテレビドラマ、映画に出演。また、志村けん一座「志村魂」、ミュージカル「ゲゲゲの鬼太郎」など、作家・演出家としても幅広く活躍。 昨年、自ら原案・作詞・演出を担ったKAAT主催オリジナルミュージカル「HEADS UP!」で絶賛を受けたことが記憶に新しい。 横内謙介 劇作家・演出家・扉座主宰・マグカルテーブルメンバー (審査日:Aブロック・決勝戦) 1982年、早稲田大学第一文学部在学時に、厚木高校演劇部員だった岡森諦、六角精児、法政二高の部員だった杉山良一らと劇団「善人会議」を旗揚げ。93年「扉座」と改名、現在に至る。 劇団活動とともに、スーパー歌舞伎、ミュージカルなど、外部への作品提供多数。 第36回岸田國士戯曲賞を『愚者には見えないラマンチャの王様の裸』で受賞。 99年『新・三国志』で大谷賞を史上最年少で受賞。 2015年スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』で大谷賞を再び受賞。 ◆司会 穂積ユタカ (FMヨコハマ ラジオパーソナリティ) 神奈川県伊勢原市出身。中高生時代からラジオを聴き始め「ラジオの DJが1番カッコイイ!」と大学の FMラジオオサークルでDJデビューののち、コミュニティ FM でも番組を担当。身長 158.9cm のコンパクトなボディーが織りなす「愛情たっぷりなトーク」と「親近感」で、幅広いリスナー層から支持を受けている。 ◆アシスタント 木村涼香 (チリアクターズ、プロダクション・エース) 桐朋学園芸術短期大学卒。在学中にATEC第1回アジア演劇学校フェスティバル最優秀演技賞受賞。チリアクターズでは広い音域と力強い表現を武器に旗揚げから劇団を支え、劇中曲の作曲も手掛ける。声優としてプロダクション・エースに所属。 |
その他注意事項 | *途中入場、途中退出された方は投票に参加いただけません。 *未就学児の入場はお断りします。 |
スタッフ | 【舞台監督】上田知 【舞台監督助手】藤本貴行 【照明】奥田賢太(株式会社コローレ) 【音響】筧良太 【宣伝美術】伊藤誠(technicute) 【写真素材】 ゆんフリー写真素材集 【韓国チームコーディネート】鈴木アツト(劇団印象-indian elephant-) 【通訳・字幕監修】三井田明日香 【票券】萩原英司 【制作】松本悠・山下那津子・西尾知夏・若杉映里 【製作】神奈川かもめ短編演劇祭実行委員会 【主催】神奈川かもめ短編演劇祭実行委員会 マグカル・フェスティバル実行委員会(事務局:神奈川県文化課) 【共催】KAAT神奈川芸術劇場(指定管理者:公益財団法人 神奈川芸術文化財団) 【後援】一般社団法人 日本劇作家協会、神奈川新聞社、朝日新聞横浜総局、 毎日新聞横浜支局、読売新聞横浜支局、産経新聞社横浜総局、 NHK横浜放送局、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ |
神奈川発信の短編演劇コンテストとしてスタートする、新しい演劇祭「神奈川かもめ短編演劇祭」。
タイトルの「かもめ」は神奈川県の県鳥。港を象徴する鳥でもあり、世界に羽ばたく作品と演劇人を見出すような大会に、という願いが込められています。
全国各地から選りす...
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