満足度★★★★
ごめんの一言。
その場所が何処なのかがわかりやすいシンプルな舞台。導入部分は印象的で良かったですが ちょっと長すぎるなと感じました。なにが原因かが分からず イラつく皆とは対照的に水木の自分を振り返る部分は良かったです。また冤罪を被せられた前原の「許せないけど ここを出て罪を償う姿勢をみたらいつかは許せるかもしれない」の言葉に頷けた。私も今、不仲の相手に「ごめんなさい」を言おう思いました。もっとノリのいい芝居かと思って見に来たのだが良い意味で期待を裏切られました。
満足度★★★
鑑賞日2016/03/26 (土)
座席1階2列
観てきた!
設定やシチュエーションはとても良かったです。導入部にはとても興味を引かれました。
ただ、全体的に展開が平坦に感じたので、もう一つ二つセンセーショナルなエピソードがあると良かったかなと思いました。
謎もほぼ投げっぱなしだったような?
登場人物では管理人、政治家、弁護士が特に良かった。
満足度★★
物足りなさが勝りました
一部演出は面白いと思いましたが、全体で言うと物足りなさが際立っていた気がします。
もっと捻りや凹凸があったら違った作品になったのかなと思いました。
そして座っての演技が多いので、場所によっては演者が全く見えません。
好演していただけに、勿体ない部分かなと…
チケットがないこと、スタッフの声が小さいこと、観劇マナーに対しての注意喚起が足りないこと。
内容と関係ありませんが、上記の件も残念に感じました。
小さなことかもしれませんが、徹底してらっしゃる劇団さんと比べてしまいます。
例え一元でも、観劇に来るであろうお客さんがいるという事を分かって頂けたら嬉しいです。