満足度★★★★
とても!
熱く、しっかりとした良い芝居でした!友達には、殺陣も凄いと聞いていたのですが、今回は少なかったのが残念!
心の内の時代物会話劇!見ごたえありました!美術も、照明もよかった!
満足度★★★★
今回も良かったです
時代絵巻Ashの世界ですね。今回も安定して良い物語を見せてくれました。男のロマンあふれる作品だなぁ。期待どおりに良かったです。90分という時間も,物語が間延びすることなく,また,物足りなく省略されることなく,丁度いい設定です。この劇団の芝居に対する姿勢に好感が持てます。次回作にも期待しています
満足度★★★★★
切なく美しかった
お互いの事を大切に思いながらも、戦いを選択した男達の哀しく切ないストーリーで泣けてきました。そして、とても美しく感じました。役者さん達は全力で演じていて、とても良かったです。景虎を演じた黒崎さんの出陣シーンが神々しくさえ感じました。目頭の熱くなる、感動的な舞台で、大満足でした。
満足度★★★★
いい色でした。
あまり知らない題材だったので興味深かったです。
若い演者さんも多く、
着物の着こなしや立ち振る舞いなどに
もう少し、と思うところもありましたが
作品にしっかり向き合っている気持ちが伝わってきました。
ラスト、よかったです。
満足度★★★
見応えあり
日本酒党の私は影虎といえば眉目秀麗な武士のイメージ。しかしその実はお付きの者だったとは・・・はおいといて お互いを思いあう兄弟でありながら他者の嫉妬によって戦うことになってしまう。それが戦国の世であっても 辛く悲しいこと。そんな愛憎が90分に凝縮されていて見ごたえがありました。殺陣もあれだけ狭い中頑張ったと思いますがもう少しキレが欲しかったです。 次回作も楽しみです。
満足度★★★★★
おすすめ!
2回目の観覧でしたが、前回同様とても良いストリー展開で
劇に引き込まれました。
歴史は色々な解釈がありますが、とても素敵なお話でした。
今後も期待いたします。
※所作にもっと力を入れてもらいたいなと個人的には思っています。
満足度★★★★
花4つ星
上杉 謙信亡き後、上杉家ではお家騒動があった。“御館の乱”である。この戦は養子であった景勝、景虎の争う戦乱であった。時は戦国、昨日の敵は今日の友。逆に言えば、今日の友は明日の敵という時代に、義を報じる上杉家の、義理ではあったが仲の良かった兄弟同士が争ったのである。この戦は謎が多いとされるが、その謎は何故、謎となったのか? 多くの資料をもとに、AsHの作家、灰衣堂 愛彩が、史実を基本に描いた叙事詩の一幕。
満足度★★★★★
その想いに・・・泣ける殺陣
カリスマ性のある黒崎君に、杉山さんの重厚な演技を始め、ここの出演者はとても芝居に対する姿勢がいい。
今回、目を引いたのは“ぜんさん”の芝居の綺麗さ。お辞儀ひとつとっても、無駄のない美しい動きをしていた。芝居も出過ぎず、それでもその存在がしっかりと残る。
前回「想いの伝わる殺陣」と書いたが、
今回は更に「その想いに・・・泣ける殺陣」と言わせて頂こう。
ここの殺陣は目を惹く派手なものはない。が、戦いの最中で戸惑い、ためらい、それでも相手に向かっていく辛さ・哀しさ、それらが滲み出て、観ている側の心を振るわせる。今回も気持ちよくボロ泣きさせて頂きました。
次回作も心待ちにしております!
また気持ちよくボロ泣きさせてください。