期待度♪♪♪♪♪
台湾映画巨星が逆輸入します
事務員A「台湾映画『KANO~1931海の向こうの甲子園』で大きな役割を果たした 吉岡そんれい氏が出演します」
事務員B「あの映画は ホント、汗が 清々しいよね。台湾では『親日的だ』『日本統治を美化しすぎだ』という批判も おこったようだけど、戦争がアマチュア・スポーツを引き裂く その失った『俺たちの時代』も しっかり表現してると思う。『甲子園球場』という共通の目標へ、多民族チームが全力のスライディング する。感動作だったよな」
事務員A「映画『KANO』って実際に あった話なんですか?」
事務員B「そうだぜ。台湾は 1945年8月まで 日本列島の外郭だったからね。甲子園大会も、都道府県と台湾の枠が かつては しかれていた。準だ、準。準国内扱い だったわけ」
事務員A「 返還前の沖縄代表校クラスだろうね」
事務員B「まあね。嘉農高等学校に赴任する元野球少年の教師が、殖民していった日本人の野球坊主や台湾人、あと原住民の坊主を集めた『嘉農高校野球部』を 受け継ぎ、スパルタ式に どんどん強くしていくスポ根なんだけどね」
事務員A「おまえ、よく調べてる じゃん。どこのシネコンで鑑賞したんですか?」
事務員B「試写会だったから シネコンでは ない」
事務員A「ところで、『家族カタログ』について 『観たい』見所は?」
事務員B「DeNA社長に引き留め 要請されても『選手に示しがつかないから』と 固辞した中畑清。見事でした。今後も逆に球団に かかわるのかな、と思いました」
事務員A「野球の話、もう おわったよ!」
事務員B「中畑清の自宅麻雀に参加させて もらい たいです」
事務員A「『中畑清カタログ』に なっちゃってる じゃねえか!おまえ、こりっちの『観たい』を置き去りに するな!」
事務員B「『家族カタログ』、絶好調です!」
事務員A「映画『KANO』出演の 吉岡そんれい氏が とにかく凄い 一点しか分からなかった!もういい!」
台南市の映画館まで飛行機 吹っ飛ばす甲斐は あります」
期待度♪♪♪♪♪
家族カタログ
「女性の愛らしさと醜さを表現したいと作品を発信しています」とのことでどんな風に描かれているのか興味あります。家族ってなかなかやっかいですよね・・・
期待度♪♪♪♪♪
家族の濃密な会話劇...期待大
台風という拘束されるような気象条件下、家族という理解できているようで、案外知らない...家族という絆は、「離れたいけど離れられない、許したいけど許せない」 そんな表現がピッタリ。その家族での濃密な会話劇…2011年は観ていない。ぜひ観てみたい。
期待度♪♪♪♪♪
期待しています!
醤油専門店という発想に惹かれました。その店自体をまず残すべきかどうか、という大前提になりそうです。また、楽園という劇場をどのように見せるのか、興味深々です。