満足度★★★★★
かざらない日呂さん
よく毒舌だとかなんとか言われる上原日呂さんですが。
単に、余計なごまかしなどをせずに素直な意見を飾らず述べているだけ。
そんな日呂さんはトークライブでも、やっぱり飾らぬ日呂さんでした(笑)
いつもこのトークライブでは、ゲストは演劇人な方が多いにも関わらず、そんなに演劇色強くないのが特色。
そんな中、今回は比較的演劇色が濃かったです。
春に行われた火曜日のゲキジョウセカンドシーズンの集大成な30GP。
その関係者からドラフト会議して座組みを決める架空の公演は、本当にやって欲しい魅力的なものでした。
マジでやればいいのにな~と、無責任な要望(笑)
1回目と2回目の間に置いていかれば、日呂さん私物のアメコミ。
誰もが遠慮して遠巻きに見ている中、遠慮なく真っ先に手に取りに行ってやりました(笑)
だって、アメコミ見るの初めてなんだもん。
びっくり!フルカラーなんですね!もはや漫画じゃなく画集じゃんか!
絵を見ての印象は・・・基本ジョジョだな、っていう。
一冊3千円超えのものもあるという衝撃プライスに、自分で買うことはきっとないな・・・とも(笑)
なんだろな~じっくりじっくり思い出したら、まだまだいっぱいネタあるんだろうけど・・・。
いつものことながらこのトークライブは濃すぎて、ハイライトが多すぎて。
そうだな、コント中、「安心してください、履いてますよ」にどうやら心底いらっとしたらしい日呂さんがダイゴさんのお尻を本意気で蹴り上げたのに対し、やり返すと見せかけて決して蹴らないダイゴさんが、あまりに対照的だったこと(笑)
トーク終わりに、誕生日が近かったらしいダイゴさんが、常連のお客様から頂いていた手作りの野球チップスショルダーバックが、凄かったこと。
などなども思い出深かったです。