フェスティバル/トーキョー15
TODO EL CIELO SOBRE LA TIERRA (EL SÍNDROME DE WENDY)
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/15/program/wendys-syndrome/
期間 | 2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | アンジェリカ・リデル、ファビアン・アウグスト・ゴメス・ボオルケス、シエ・グイニュー、ロラ・ヒメネス、ジェニー・カーツ、シンド・プチェ、ジャン・チーウェン、マキシム・トロウセット、イエ・サイトー、フェイス(室内楽アンサンブル)、ドン・ウー・シュエイン(中国琵琶) |
脚本 | アンジェリカ・リデル |
演出 | アンジェリカ・リデル |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2015/09/27 一般前売 全席指定 5,500円(当日+500円) 一般前売開始:2015年9月27日(日)10:00より 先行割引販売:2015年9月23日(水・祝)10:00~26日(土)19:00 4日間限定で、一般前売料金から約30%OFF |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月21日(土)18:00 11月22日(日)18:00☆ 11月23日(月)14:00 ☆プレ・パフォーマンストークあり |
説明 | ネバーランド=ウトヤ島。ユートピアと殺戮の島をつなぐ、魂の詩(モノローグ) 性、暴力、狂気などをモチーフに、人間の魂の暗部を探求し、詩的な表現へと昇華させる鬼才アンジェリカ・リデル。過激で美しいその舞台は、アヴィニョン演劇祭を始め、ヨーロッパ各地の主要フェスティバル、劇場で上演され、多くの観客に衝撃を与えている。 今回が日本初演となる本作の主人公は『ピーターパン』のヒロイン、ウェンディ。ネバーランドと多くの若者が死んだ銃乱射事件(2011年)の現場ウトヤ島、年老いた男女が路上でワルツを踊る上海――3つの場所をめぐりつつ描かれるのは、少女でありながらピーターパンの「母親」を演じ続ける彼女の混乱と孤独だ。若さが失われる恐怖、母性神話への憎悪……それらはやがて、リデル自身が演じるウェンディの怒濤のモノローグとなり、客席を圧倒する。時に激しく、時に噛み締めるように、止めどなく吐き出される言葉の先に、私たちは何を見出すだろう。 |
その他注意事項 | ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 上演時間 2時間40分(休憩なし) 上演言語 スペイン語 (一部英語・北京語・ノルウェイ語・フランス語) 日本語・英語字幕あり |
スタッフ | 音楽 チョ・ヨン・ムク 照明 カルロス・マルケリエ 照明操作 オクタビオ・ゴメス 音響 アントニオ・ナバーロ 技術監督 マーク・バルトロ 舞台監督 ジュリオ・プロベンシオ 演出助手 マリア・ホセF・アリステ 制作 グメルシンド・プチェ、イエ・サイトー、ジェニカ・モンタルバーノ プロデューサー グメルシンド・プチェ 製作 イアキナンディ 共同製作 アヴィニョン演劇祭、ウィーン芸術週間、オデオン座、フェスティバル・ドートンヌ、デ・シンゲル劇場、ルパルビス・シーン国立タルブ・ピレネー劇場 協力 テアトロス・デル・カナル(マドリード)、タンツクウォーター劇場(ウィーン) 助成 スペイン国立舞台芸術音楽機関-INAEM 東京公演 技術監督 寅川英司 舞台監督 渡部景介 演出部 中原和彦、村上 希 美術コーディネート 安倍美波 小道具コーディネート 定塚由里香 音響コーディネート 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) 照明コーディネート 佐々木真喜子(株式会社ファクター) 字幕 上野詩織(舞台字幕/映像 まくうち) 翻訳 田尻陽一 制作 砂川史織、松宮俊文、十万亜紀子 特別協力 駐日スペイン大使館 主催 フェスティバル/トーキョー |
[情報提供] 2015/09/14 14:38 by フェスティバル/トーキョー
[最終更新] 2015/12/07 16:02 by こりっち管理人
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性、暴力、狂気などをモチーフに、人間の魂の暗部を探求し、詩的な表現へと昇華させる鬼才アンジェリカ・リデル。過激で美しいその舞台は、アヴィニョン演劇祭を始め、ヨーロッパ各地の主要フェスティバル、劇場で上演され、多くの...
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