マグカル Presents
マグカル Presents
実演鑑賞
神奈川県立青少年センター(神奈川県)
2015/10/15 (木) ~ 2015/10/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gekioukanagawa.com
期間 | 2015/10/15 (木) ~ 2015/10/18 (日) |
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劇場 | 神奈川県立青少年センター |
出演 | いきずり、ENTIME'S、キャットウォーク、劇団スクランブル、劇団駄菓子屋ぶーとん、劇団超ダッシ、劇団820製作所、劇団みつどもえ、モーガン・フリーマン、チリアクターズ、ナオサク企画、虹の素、21g座、演劇企画集団Y3(ワイキューブ)、ワタリダロケット、もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 9,000円 【発売日】2015/09/19 前売り(一般) 2500円 (高校生以下) 2000円 当日(一般) 2800円 (高校生以下) 2300円 全公演通し券 9000円 ※決勝戦を含む、全ての公演がご覧になれます |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月15日(木) 19:00 Aブロック予選 ・キャットウォーク[小田原] ・劇団駄菓子屋ぶーとん[川崎] ・ナオサク企画特別編[横浜] 10月16日(金) 19:00 Bブロック予選 ・劇団みつどもえ[横浜] ・いきずり[横浜] ・ワタリダロケット[横浜] ・21g座[日吉] 10月17日(土) 13:00 Cブロック予選 ・劇団超ダッシ[川崎] ・演劇企画集団 Y3(ワイキューブ)[横浜] ・チリアクターズ[小田原] ・モーガン・フリーマン[横浜] 10月17日(土) 19:00 Dブロック予選 ・虹の素[横浜] ・劇団スクランブル ・ENTIME'S[相模原] ・劇団820製作所[横浜] 10月18日(日) 14:00 決勝戦 ・もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡(前年度チャンピオン)[横浜] ・A・B・C・D各ブロック勝者 ※受付開始は各開演時間の30分前、開場は15分前です。 ※団体により出場日時が異なりますのでご注意ください。 ※上演順は、後日決定致します。 ※途中入場・途中退場された方は投票に参加いただけません。 |
説明 | ◆劇王とは? 劇王とは、「Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ劇王」として、主催の愛知県長久手市とプロデュースを担当した日本劇作家協会東海支部が、2003年より10年にわたり育てあげた短編演劇コンテスト。観客と審査員の投票によって勝敗が決められる。 2013年2月、その10周年を記念して開催された「劇王X〜天下統一大会〜」には、北海道から九州まで全国各地のチャンピオンが集結。歴代劇王たちも参戦し一大決戦が繰り広げられた。そこで第4代劇王、柴幸男氏(ままごと)が優勝。演劇の天下人「劇天」の称号を勝ち取った。 これをもって長久手での開催は一旦休止となったが、「劇王」は日本各地に飛び火し独自に開催されている。 2015年2月、KAAT神奈川芸術劇場にて、神奈川県主催のもとに新たなる天下統一大会が開催された。 ◆劇王ルール ○ 上演時間20分以内 ○ 役者は3名以内 ○ 数分で転換できる置き道具 ○ 基本舞台は3間×3間(平台ベタ置き) ◆審査方法 ○ 観客と審査員の投票による。 ○ 観客票は1票、 ○ 審査員票は 各公演の入場者数÷審査員の人数 例:入場者数100人、審査員4名の場合、100÷4=25が審査員の持ち点となる。 ◆出場団体 【Aブロック予選 10月15日(木)19:00開演】 ◯キャットウォーク 「僕の手にカップを」 作・演出:緑慎一郎 出演 :渡邊歩・中西浩・中山泰香(カプセル兵団) 神奈川県演劇連盟・副理事長 演劇プロデュース『螺旋階段』緑慎一郎と演劇界で活 躍する渡邊歩が新たな試みとして団体の枠に縛られずに面白いことを探求する為に作ったユニット。 普段は社会派の喜劇を創作している緑慎一郎が今回はどんな芝居をお届けするのか要注目です。 ◯劇団駄菓子屋ぶーとん 「トイレの〜子さん」 作・演出:沼野匠哉 出演:石井田拓己・長崎リカ・沼野匠哉 駄菓子屋のように皆から親しみやすい劇団をコンセプトに活動しています。作品としては、駄菓子屋の中で思い出すような、今は 忘れてしまった懐かしい'あの頃'の気持ちを創起させるような作品の上演を目指しています。 まだ、学生が多い団員の中で試行錯誤を繰り返しながら、日々より良いものを上演できるよう奮闘しております。 ◯ナオサク企画特別編 「空」 作・演出・出演:秋直作 秋直作が自分の作品を上演するためにつくった演劇ユニットです。普遍的なものを深く掘り下げていく作品スタイルを目指しています。しばらく休止していましたが、昨年の劇王にて活動再開しました。 【Bブロック予選 10月16日(金)19:00開演】 ◯劇団みつどもえ 「いってきます」 .作・演出:山田愛莉 出演:山田愛莉(劇団みつどもえ) ・竹下舞(劇団pg) 神奈川県、横浜を中心に活動している劇団です。 近くにいる誰かに、影響させられる様な 作品を演じられたらな、と思ってます。 ◯いきずり 「あほな砂場」 作・演出:木村和博 出演:渡邉奏 2014年2月「劇団はへっ」から「いきずり」に改名。 木村和博が主宰する演劇ユニット。「すれ違う」ことを嘆きたくなります。でも「すれ違う」ことを自覚しているということは捨てたもんじゃないな、もんじゃないなって思います。そういうことに興味を持ちながら活動しています。 ◯ワタリダロケット 「輪郭、影、そんな感じのもの」 作・演出:小寺悠介(無隣館) 出演: 小寺悠介(無隣館)・野々山貴之(俳優座)・織田裕之 「ワタリダロケット」は、あちこちに積極的に活躍フィールドを広げたい織田裕之が、2013年10月に旗揚した演劇ユニット。 今回、作・演出・出演の三役をこなすのは、流山児★事務所、燐光群などにも出演し劇作・俳優の両面で活動する小寺悠介。そして出演にその中世的なルックスで幅広い役柄をこなす俳優座の野々山貴之を迎え、他では観られない奇跡のコラボを達成。劇王全国制覇を虎視眈々と狙う。 ◯21g座 「虚構の浮力都市」 作・演出:岡戸優太 出演:岩崎裕介・岡戸優太・遠田恵理香 2015年8月に主宰岡戸優太が慶應義塾大学の公認演劇団体「創像工房in front of.」のメンバーを中心に結成。 2015年9月の「大学生演劇インターカレッジ2015」にて旗揚げ。 21世紀の21歳(当時)による21gの魂(諸説あり)を揺さぶる演劇作りを目指す。 【Cブロック予選 10月17日(土)13:00開演】 ◯劇団超ダッシ 「普通が素敵」 作:小島朋親 演出:今中一成 出演:早乙女マイラ・早美林紅・松本春樹 劇団超(ウルトラ)ダッシ 「ュ」がないのは『走り出したいけれど、まだ走り出せていない。けれど、将来走り出す。』 という意味が込められています。 そんな連中が集まり、ドタバタと切磋琢磨?!しながら、年に1~2回の本公演、朗読出演やアナログゲームをしたり……ストレート芝居を基本としたまだまだ若い劇団です! 現在劇団員も募集中! ◯演劇企画集団 Y3(ワイキューブ) 「nosotros」 脚色:渡辺茅花(久保隆徳コミニケーションワークショップより出典) 演出:渡辺茅花 出演:一色 唯・真山正臣(劇団 重惑)・田辺愛永[声の出演] 2004年旗揚げ。8年の沈黙を破り今年、活動を再開。 メンバー全員が横浜生まれの横浜育ち。「やりたいことを楽しくやる!」をモットーに普段は学生、社会人として踏んばるメンバーがやりたい放題に芝居をうつ演劇企画団体。実験的に行われる不思議な観劇形態が特徴。 「子供と創る」・「リノーベーション」をキーワードに突飛な演出を個性豊かな俳優陣が作品を彩っていく。 ◯チリアクターズ 「さわれるタイプ」 作・演出:大島寛史 出演:岸由佳・池谷駿・大島寛史 小田原を拠点に12年より活動。 県内に留まらず活動の幅を広げ、 SFからラブコメまで上演する作品の幅も広い。 既成戯曲の上演も手掛ける。 劇王への参加は3度目。 社会に忘れられた事柄にスポットを当て、 おかしみのなかにかなしみを同居させて、笑い飛ばしたい。 基本的には笑っていただければ、いいです。 新入り劇団員と、永遠の若手と、挑戦します。 ◯モーガン・フリーマン 「オーディション」 作:モーガン・フリーマン 演出:林田航平(スペースクラフト) 出演:渋谷謙人(ケイファクトリー)・小柳 心(スターダストプロモーション) 共演をきっかけに知り合った三人組の演劇ユニット。全員がプレーヤーでありながら 脚本家や演出などクリエイティブ面も手がける。 【Dブロック予選 10月17日(土)19:00開演】 ◯虹の素 「百鬼夜行、朝まで。」 作:桜木想香 演出:熊手竜久馬 出演:植野祐美・須田優月 「愛だけで、つくりこもう」を合言葉に、甘く切なく、優しく温かい、愛に満ちた作品づくりをしています。 ときめいて、笑って、ほんのり泣いて、観終わった後はなんだか心があったかく、優しい気持ちが溢れてきます。 少女漫画を読んでいるかのようなページをめくる感覚や、随所にちりばめられたストレートで甘酸っぱい言葉の数々に、最初は鳥肌の立つ人もいるが、慣れてくるとむしろクセになる人が多い。 2010年旗揚げ、横浜を拠点に活動しています。 ◯劇団スクランブル 「EDGE」 作・演出:坪井俊樹 出演:竹内もみ・中根道治・光安紗影 2008年3月、神奈川で旗揚げ。 モットーは『最高の暇つぶし』 劇団員は紆余曲折経て、 脚本/演出/主宰の坪井俊樹、 役者の中根道治、竹内もみ、光安紗影、 スタッフの坂尾菜里、池田彩花の6人になる。 活動は、主に東京、神奈川を中心に年に2~3回。 作品は、主にメッセージ性ゼロ、観た後何も残らない会話中心のシチュエーションコメディvol.11『Oh!Sister!!!』が阿佐ヶ谷シアターシャイン2011年上半期、演劇奨励賞・優秀作品に選出 ◯ENTIME'S 「全てのアーティストに贈る小品『紙一重』 」 作・演出:及川雄平 出演:西川翔太・植嶋宇・及川雄平 桜美林大学出身のクリエイティブ集団。時より、ジャンク集団。 活動は舞台公演に留まらず、映像制作や打楽器指導、交流会イベントの開催等多岐にわたる。 在学中には、高瀬久男(文学座)や鐘下辰男(演劇企画集団THE・ガジラ)等プロの講師陣の下で、芝居とはなんぞや?を実践的に追求。EPGCS『男の心臓-Boys' heart-』ではオーディションを勝ち抜いた20名の俳優をプロデュース。芝居、ダンス、パーカッションで織り成す総合エンターテインメントを成功させた。 卒業後も尚、"本気の若者代表"として"アツい舞台"に挑み続ける。 ◯劇団820製作所 「世界」 作・演出:波田野淳紘 出演:洞口加奈・荒井るり子・今井勝法(theater 045 syndicate) 820製作所(はにわせいさくしょ)は2004年に旗揚げをし、東京圏を活動の拠点として、演劇の公演を重ねてきました。「本当はそこにあるおとぎ話」をキャッチフレーズとして、生活と人、人と世界のあいだに横たわる詩を、わたしたちの背後に作動するものがたりを、作品化することを試みています。 【決勝戦 10月18日(日)14:00開演】 ◯もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡 「ピアノのある部屋」 作:河田唱子(へらへら眼鏡) 演出:笹浦暢大(もじゃもじゃ頭) 音楽:小澤時史 振付:松田鼓童 出演:anna・秋山直太朗 「もじゃもじゃ頭」こと、うなぎ計画の笹浦暢大が、「へらへら眼鏡」こと、作家の河田唱子と短編公演を行うために2011年に組んだユニット。 神奈川県を中心に活動。 2014年4月、「神奈川県庁本庁舎大会議場短編演劇集」をプロデュース・上演。 同年9月、初の長編「ヒヨコマメスープの味」(相鉄本多劇場)を上演。 同年10月には、「劇王神奈川Ⅲ」で優勝し、三代目劇王神奈川となり、2015年「劇王天下統一大会2015 ベイシティ・ロワイヤル in KAAT」に出場し、予選を突破し、決勝戦進出を果たす。 +A・B・C・D各ブロック勝者 ◆審査員 ◯青木 豪(脚本家・演出家) 審査日:決勝戦 演劇集団円・演劇研究所卒業後、1997年に劇団グリングを旗揚げ。 以後2009年の活動休止まで全18公演の作・演出を務める。 近年の舞台作品は『八犬伝』『断色』『鉈切り丸』『9days Queen〜九日間の女王〜』以上脚本、『往転−オウテン』(第66回文化庁芸術祭新人賞受賞)の演出など。 また、2009年に脚本を手がけたHTBスペシャルドラマ「ミエルヒ」で第47回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞など数多くの賞を受賞。 NHK FMシアター「リバイバル」でABU賞受賞と、その活動は多岐に渡っている。 2012年9月から2013年7月まで、文化庁新進芸術家派遣制度によりイギリス、ロンドンに留学。 ◯伊東由美子(劇作家・俳優) 審査日:A・Bブロック予選 1983年、劇団離風霊船を大橋泰彦とともに旗揚げ。 以後大橋のほとんどの作品に出演、自らも作・演出作品を手がける。 現在も、劇団主宰者であるとともに、劇作家・演出家・女優として、年1本作・演出を手がけ、年間約3本のペースで舞台作品に出演し、映像作品にも意欲的で、マルチな活動を続けている。 特技は、御輿かつぎ。趣味は、料理・パチンコ。 ◯郷田ほづみ(俳優・声優・演出家・音響監督・湘南テアトロ☆デラルテ代表) 審査日:A・B・C・Dブロック予選、決勝戦 1982年、ニッポン放送「声優コンテスト」にて準グランプリを獲得し声優としてデビューする。 1983年、小劇場(劇団摩天楼)の仲間とコメディグループ怪物ランドを結成。 日本テレビ「お笑いスター誕生」でグランプリを獲得、怪物ランドとしてデビュー。 テレビ朝日「ウソップランド」「何ソレ?」(共に怪物ランド主演)にレギュラー出演し、数多くの斬新なコントを生み出す。 その後、個々の活動に専念するため、怪物ランドとしての活動を一時休止。 現在、俳優・声優・DJ・司会などマルチに活動中。 また、舞台の演出家やアニメーションの音響監督としての活動も精力的に行う。 ◯じんのひろあき(脚本家・映画監督・劇団ガソリーナ主宰) 審査日:B・C・Dブロック予選 押井守監督の初実写『紅い眼鏡』美術で映画の現場へ。にっかつビデオフィルムズ企画大賞受賞後、ディレクターズカンパニーシナリオコンクールで石井聰互(現、岳龍)に認められ一席入選。金子修介監督のロマンポルノ『ラストキャバレー』でデビュー。同作で亀有映画祭脚本賞。市川準、廣木隆一、黒沢清監督に脚本提供。『櫻の園』の脚本で日本アカデミー賞優秀脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞、キネマ旬報脚本賞受賞。三谷幸喜脚本『12人の優しい日本人』を企画。脚本・監督『月より帰る』『もう一 人じゃない』『欲望だけが愛を殺す』等々。 またゲームのモーションキャプチャリングディレクターとして『シェンムー』『シェンムー二章』『デビルメイクライ2』などを手がける。ラジオドラマの脚本200本弱、演劇120本ほど(作・演出)。 またビックコミックスピリッツにてマンガ原作『ラブレター』一年にわたり連載、全4巻10万部発行。またタカラの『リカちゃん』のアニメ、『ポンキッキのサマーコンサート』などの台本も手がけ、ガチャピンとムック台詞も書く。第二回東北新社アニメ企画大賞受賞。 最新作は綾野剛、黒木華主演の映画『シャニダールの花』。 座右の銘 人生は文化祭前夜が続くだけ! また江戸糸操り人形劇の老舗劇団結城座の養成所卒、人形遣いでもある。 ◯瀬戸山美咲(劇作家・演出家・ミナモザ主宰) 審査日:決勝戦 2001年、ミナモザを旗揚げ。社会的なテーマを背景に、今を生きる人間の矛盾と葛藤を描き出す。 リアリティーとエンターテイメント性の両方を重視した作風が特徴。劇団の代表作に『エモーショナルレイバー』『ホットパーティクル』『指』『ファミリアー』など。 2014年、『彼らの敵』が第58回岸田國士戯曲賞最終候補となる。劇団外の活動として、向田邦子原作『阿修羅のごとく』舞台化の上演台本、伊坂幸太郎原作『フィッシュストーリー』『チルドレン』舞台化の脚本・演出、グローブ座公演『MORSE』の上演台本などがある。世田谷パブリックシアター『地域の物語』など、ワークショップの進行役も継続しておこなっている。日本劇作家協会事業委員。 ◯中山マリ(俳優・燐光群) 審査日:C・Dブロック予選 文学座付属演劇研究所卒業。劇団三十人会、秋浜悟史・作演出『おもて切り』で初舞台。 オンシアター自由劇場参加後、ザ スーパーカムパニーで多くの舞台の主役。 1998年より燐光群に参加。 ◯山田勝仁(演劇ジャーナリスト) 審査日:Aブロック予選、決勝選 青森県出身。早稲田大学法学部卒業。1980年〜2015年、夕刊紙「日刊ゲンダイ」編集局勤務。学生時代に状況劇場、黒テント、東京キッドブラザースなどの舞台を観ていたが、寺山修司主宰の「演劇実験室・天井桟敷」の「身毒丸」に衝撃を受け、寺山演劇にのめりこむことに。 共著「TOKYO芝居探検隊」「NIPPONアイドル探偵団」(共に宝島社)、著書「寺山修司に愛された女優 演劇実験室・天井桟敷の華・新高けい子伝」(河出書房新社)。日刊ゲンダイ退職後は演劇ジャーナリストとして活動。日刊ゲンダイで劇評「演劇えんま帳」を連載中。国際演劇評論家協会会員、NPO法人ふるさと文化情報交流会理事。 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場はお断りします。 ※高校生以下の方は、受付にて学生証の提示が必要になります。 ※途中入場・途中退場された方は投票に参加いただけません。 |
スタッフ | 【照明】奥田賢太(株式会社コローレ)/【音響】筧良太/【舞台監督】藤本貴行 【宣伝美術】伊藤誠(technicute)/【制作】松本悠・山下那津子 【主催】劇王神奈川実行委員会、神奈川県、マグカル・フェスティバル実行委員会 【共催】神奈川県立青少年センター、神奈川県演劇連盟 |
劇王とは、「Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ劇王」として、主催の愛知県長久手市とプロデュースを担当した日本劇作家協会東海支部が、2003年より10年にわたり育てあげた短編演劇コンテスト。観客と審査員の投票によって勝敗が決められる。
2013年2月、その10周年を記念し...
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