満足度★★★★
思いの詰まった引退公演
前座のダンスから、暖かいものを感じました。
ノスタルジックで、ちょっとおバカで、妄想チック、いろんなお話が交差しますが、そこそこ整理されており、スッキリ面白かったです。
最後の空き缶も凄かった♪
引退する者、見送る者、みんな良い公演にしようという気持ち、熱量が伝わって来て、本当に良い公演でした。
追伸、3回生の方々は、なかなか個性的な役者さんが多く、いつも楽しく拝見させて頂いてきましたが、本公演を持って小劇さんに出演されなくなるのは非常に残念!
またどこかでお会いしたいものです。
次は12月の新人公演とのこと、新生小劇さんに期待♪
満足度★★★★
なんじゃこらw
「子供時代の淡い初恋の思い出、現実と追想、妄想が交錯する、 摩訶不思議なハイテンション群像劇。 」と説明文にあるように、「なんじゃこら」と言いたくなるような、ハチャメチャさがありました。
でも、それでいて、懐かしい子供の頃を思い出したりさせられ、胸があたたくなりました。
また引退公演ということ、先輩を送る人・後輩へ託す人の交えてのキャストはイイ公演にしようという思いが観ているものにもちゃんと伝わってきて素敵でした。