満足度★★★★★
遅くなってすみません
すんごい面白かったです!観れてよかった。感想、ブログに書きました http://s.ameblo.jp/kangeki-jyoshikai/entry-12082689111.html
満足度★★★★★
11/13-14の東京FACEも楽しみ
2013年版からオープニング含め分かりやすさと論理の流れを整えてあった。試演会ならではのチャレンジングな試みもちらほら。「ギリギリじゃねーか」が京都では復活とのことで東京FACEも楽しみ。
満足度★★★★★
期待以上! 笑いまくりました!
アガリスク作品を観劇するのは3回目、
私にとっては初めての『ナイゲン』です。
過去に観た作品も
怒涛の展開でコメディとして完成度高いのに
全部アドリブに見えるというライブ感もりもりの作品でした。
で、代表作と謳われるこの作品を、せっかく東京2会場でやるのに
FACEの1回しか観ないのは、私はきっと後悔する…と思ったので、
試演会も行くことにしました。
キャスト写真と説明はサイトにも記載があり、
会場に配置された席にも作中での呼び名の名札が
あらかじめ席に置いてあったので、
お目当てキャストがいる初見の人にも優しい仕組みでした。
本物の教室(元・だけど)を使っているので、
臨場感も半端なかったです。
座席に置いてあった冊子(作中で使われるものと同じ)も、
懐かしさを感じる紙質で、筆跡や記載内容から想像が膨らんで
開演前も「ただ待っている」だけの時間にならずによかったです。
加速して加速して、一気にぱぁんとはじけて、
その破片が見事に組みあがってキレイな形になる、
鮮やかで楽しい120分でした。
京都公演を経て、大きな会場(新宿FACE)での『ナイゲン』も楽しみです。
満足度★★★★★
やっぱり快作です。
通算で4回目のナイゲンなんですが
OPから、途中の細かな変更もされていて良くなっているのか?
解っているんだけど、それでも楽しい、面白い騒動の連続。
そして最後は高校生らしからぬ塩原さんの、
高校生らしからぬ苦悩と感動の幕切れで終演といくのですが
本当にナイゲンを学校の教室で、昼だから自然な陽光の中で
リアル度がUPしてる状態で拝見できたのが、幸いです。
教室ならではのガラガラと鳴る引き戸、廊下にこだまする足音
斎藤さんの声が遠ざかる、本物ならではの面白い場所の力が
演出を盛り上げてくれて、廊下の響く声で笑いが起きます。
終演後の富阪さんの話も面白く、色々考えてるのが解ります。
客席の意見で更にレベルUP出来そうですが
FACEのスペースに上手く行けるのか、京都からの凱旋公演も
期待しております。過去観た人も絶対観た方がいいよ!
色々変わってますから、配役にまず驚くかもね?
満足度★★★★★
無題1615(15-304)
17:30の回(曇)。
(スリッパに履き替え、1Fで待機)、17:00、3Fで受付、開場。元中学校(世田谷ものづくり学校、3331 Arts Chiyodaよりもっと「教室」っぽい)が会場。
机をロの字で囲み、壁沿いの3面に椅子席、正面の黒板側に「議長他の委員」、時計回りに「2年」「3年」「1年」。校庭側には大きな窓があり明るい室内(ミラクルとはずいぶん印象が異なります)。
17:29前説、開演~19:28終演、トーク(ゲストは池田さん)19:35~20:03。
座ったのは「3年生(淺越さん)」の後ろあたり。
「ナイゲン」は2012/2013を観ていて、今回3公演目、11月の@新宿も予約済みですが、サイトや当パンに「劇団本公演としてやるのはこれが最後になると思います」とあります。※サイトの「潜入記」は観劇後がいいかも。
会場の造りが違うので、声が大きく(やや団子状)聴こえます。
個々のシーンで細かいところの変更・追加(より濃い目に等)はありましたが、お話の構造(セリフのつながり、場面の切替)は変わらず。
個人的には「どさまわり」のこだわり感が薄まってしまったように感じました。高校生、15~18歳、入学年が違えば先輩後輩の関係、そんな中にも制御不能の猛者がいてもいいなと思うのでした。3年生側なので塩原さんの表情を直接見る機会は少ないのですが、うずくまったその姿、じっと動かないその背中はとても雄弁でした(褒めすぎか?)。