期間 |
2015/09/26 (土) ~ 2015/09/28 (月)
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劇場 |
鮨處 八千代・信濃町煉瓦館店
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出演 |
石野竜三、川原伶奈 |
脚本 |
石野竜三 |
演出 |
石野竜三 |
料金(1枚あたり) |
4,300円 ~
【発売日】2015/07/01
鮨弁当つきで全テーブル席 当日券:4,700円(消費税込み)
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公式/劇場サイト |
http://prt.nu/0/katari_tokyo
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
9月26日(土):14:00開場 / 15:00開演 9月27日(日):14:00開場 / 15:00開演 9月28日(月):18:00開場 / 19:00開演 |
説明 |
江戸は本所の達磨横丁に長兵衛という左官職人が住んでいた。腕は江戸でも右に出るものはないと言われるのに、見栄っ張りでなまけもの。そいつが博打をおぼえたものだから始末に悪い。 この日も博打で負けて半纏一枚で帰ってくる長兵衛。いつもの通り女房とケンカになるのだが、この日ばかりは女房の様子がおかしい。聞けば一人娘・お久(ヒサ)の居所が分からないという。
そこへ吉原の遊廓・佐野槌(サノヅチ)から使いがやってきて、お久を預かっているので来て欲しいという。長兵衛が佐野槌にいくと、お久から事情を聞いた女将からきつく諭される。心をいれかえた長兵衛だが、仕事を再開するために女将から借りた五十両は、なんとお久がその形となって用立てられた金だった。
返済期限を一日でも過ぎれば、お久は遊女として客をとる事になる。帰る道すがら娘の思いをかみしめる長兵衛。すると吾妻橋にかかった所で、身投げしようとする若い男・文七を見つける。訳を聞くと、店の金・五十両をスリに盗られ、主人に顔向けができないと言う。必死にとめる長兵衛だが、文七は何度も身投げしようとする。困り果てた長兵衛がとった策とは……。 |
その他注意事項 |
会場限定オリジナルグッズの販売あり。 |
スタッフ |
舞台監督:とみたなみ
すなはらゆか・植木慎英・岡野友佑 |
この日も博打で負けて半纏一枚で帰ってくる長兵衛。いつもの通り女房とケンカになるのだが、この日ばかりは女房の様子がおか...
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