ショートストーリーズvol.7 公演情報 ショートストーリーズvol.7」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-6件 / 6件中
  • ショートストーリーズvol.7
    Dのいま幸せですは、3年前の記憶が蘇ってきて、きゅんきゅんしながら見てました!笑

  • 満足度★★★

    CD
    2時間30分、休憩1回。舞台セットが写実的で自然でよくできていた。対して芝居の内容は現実的ではあるがメッセージが前面に出すぎていて違和感を感じた。

  • 満足度★★★★★

    はまる
    三度目の鑑賞ですが さすがに 生
    前日がっかりした部分も3倍補正してきた。
    中村唯の声も うじのさんにしか うじのさんの涙にしか

    はじめて満点の演技を観た。
    千秋楽まで走って欲しい。

  • 満足度★★★★

    C,Dを拝見
     今回は、即興もそれなりに楽しんだ。前回は、始まってすぐに結末が見えてしまったからにゃ。Cについては多少批判的に書いているが、なかなか、頑張っているのは伝わる作品である。

    ネタバレBOX

    Cは、中年の作家と演出家が受け持った。「あなたを探して」というタイトルの作品である。演出家がディーテイルに拘り、自らの方式に固執して、己の描きたいもの全体を俯瞰する力が弱まってしまった。シナリオにも、いきなり状況を変える沸点が欲しい。指摘した2つの点を、表現する者の原点である発狂との境の深みから発して欲しい。このレベルに立てば、総て予定調和的な発想は意味をなさない。そしてそれが我々の現実に生きている現代である。
    Dは、シナリオのある4作品中、自分が最も気に入った作品である。主催の友澤氏の作・演出作品で、今作だけなら、花○5つ星。
    婚活落ちこぼれの集まりの中でも、箸にも棒にも掛からないと誰もが認める最低の“生き物”である余計者が、その井戸の底のような生の廃墟から世界を眺める目線、そこから延べられる意見を通して見えてくるのは、個の受け持ち得る認識主体としての限界とその総体を意識せざるを得ぬ程に追い込まれた主体の、死と発狂を賭けた実存のコペルニクス的転回を通して普遍の側に身を投げる賭けだ。当に表現のダイナミズムが描かれているのである。どういうことか? と問うのか? では1つだけヒントを与えておこう。個別性が同時に普遍性のレベルをも獲得、作品内に双方を内蔵している、そういうことだ。この説明で分からぬ者は恐らく一生分かるまい。
  • 満足度★★★★

    ABを拝見

     今回T1projectの行う公演は、シナリオのある中編4編とゆるい設定だけであとは役者任せの殆ど即興の短編2本を、2公演に分け、各公演は中編2編プラス即興1編をワンクールとして上演する形を取っている。尺は休憩を含めて約2時間半。シナリオのある4作品のうち、2本を主催でもある友澤氏が執筆、演出もしている。他の2編は作・演出が異なるがAは、作家・演出共に20代前半の若手、Cは作・演出共、中年と、世代的にも面白い作りである。舞台美術の細部は兎も角、基本は同じなので自ずと語られる物語の設定は限られてくるが、決して多様性まで失うレベルではない。無論、手腕はプロのものである。(追記後送)

  • 満足度★★★★★

    想い
    主演 中村唯の 何色のも涙 10公演でどれだけ輝かしてくれだろう。

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