期待度♪♪♪♪♪
娼館群像劇+時代の荒波かな
とっても悲劇な予感がしますが・・・
それでも逞しく時代の波を乗り切る姿が描かれるのでしょうか?
期待感は高いです(^^)
期待度♪♪♪♪
重い歴史
慰安婦もそうだが、この日本にも国家に見捨てられたが、たくまはく生きた女性があったことを掘り起こす必要があるのではと、考えていた矢先だっただけに期待しています。
期待度♪♪♪♪♪
このくにのかたち
ボリビアなどへの移民、満州開拓団への裏切り、からゆきさんらへの裏切りは、ほんの氷山の一角。今も続くこの国の為政者共の人民蔑視は、実に根が深い。今、新たにアメリカのパシリである安倍ナニガシとかぬかすドアホが、相も変らぬイマジネーションの枯渇で、人民を苦しめているが、これらのドアホを潰すに、最も効果的な方法は、彼らの収入を絶つことである。他ならぬ彼らの属する党の議員が、言い放ったごとく、そのまま返してやろう。
からゆきさんらの悲惨は、「押入れのちよ」などで知る人も多かろう。実際に彼女らの眠る現地の墓は、必ず、墓碑銘を日本と反対の方角に刻んであるとか。彼女らの悔しさ、憎しみがいかほどのものであったか。自民党の下司共には、及びもつくまい。
期待度♪♪♪♪♪
女性史の観点からも期待!
ずいぶん前に森崎和江さんの本を読み、去年、新国立劇場で『マニラ瑞穂記』を見ました。宮本研氏の作品では『美しきものの伝説』のが印象に残っており、『からゆきさん』の舞台に期待しています。
期待度♪♪♪♪♪
何の為に生きるのか!
青年座自らが財産演目という”からゆきさん”!
切なく、悲しいからゆきさんの人生を確かな芝居で涙を誘うだろう!
是非とも観たいです!
期待度♪♪♪♪♪
年間200本以上も
観劇していながら、未だに青年座さんの作品に触れておらず、これはいかんと思っている次第。老舗劇団には、勝手にちょっと堅苦しさを感じてしまって、敷居が高いような思い込みがあった気がする。大好きなOn7の安藤瞳さんがいらっしゃるので、安藤さんのホームグランドでの演技を堪能したい。さらには、作品のテーマが「からゆき」さんの話とな。時代に翻弄された女性を取り上げられているようで、これまた興味を誘う。好奇心をくすぐられることばかり。これは一つ、初青年座という作品には、もってこいの条件が揃った気がする。観なくちゃ。いざ、青年座デビューだ。