幕末太陽傳 公演情報 幕末太陽傳」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.7
1-5件 / 5件中
  • 何とも
    江本純子さんに、この企画を持ち込んだ意図が良くわからないけど、これが江本純子さんの現在の作風だとすると、ちょっと付いていくのは難しいかな。

  • 今更の感想ですが。
    唐突に始まって、
    登場人物の説明が何もないまま話が展開するので、
    舞台上で何が起こっているのか『???』と思っているうちに、
    終わってしまった・・・という感じでした(^^;ゞ

    でもまぁ、青木崇高くん、小林且弥くん、加藤啓くん目当てだったので、
    そこは満足です。

  • 満足度★★

    なにがしたいのか?
    この芝居は、ある意味アメリカンドリームのちっちゃい版というか、スティングの日本版というか、そんな洒脱な原作(落語)で、無責任シリーズの原型みたいなものです。
    それを何故今やる意義があるのか?制作者に問いたい。
    役者も、田畑さん以外は、台詞も通らない素人役者って感じだし。
    演出は野田劇のコピー。
    何もかもが理解不能な作品でした。

  • 満足度★★★

    映画を超えて演劇で今やる意義は?
    この映画をリスペクトしている人は、映像・演劇の世界には
    かなり居ると思いますが、映画を超える部分があったかどうか…。
    いや、全く別物として存在できたかどうか・・・。
    映画自体、観たのがずいぶん前で細かい部分は覚えていませんが。

    オリジナルを観たことがない人が作品の存在を知るきっかけに
    はなったと思いますけれど。
    他の方のレビューのとおり、猥雑・雑多な部分は江本さんらしく、
    また幕末の騒々しさと時代の空気、居残り軟禁された行灯(あんどん)
    部屋の散らかり具合などなどを現しているとは思います。

    主人公の軽妙さとその影、時代と人々のエネルギー。
    映画の場面と筋を再現すること以上に、映画を超えて、
    演劇で今やる意義が伝わってきたのかどうか…。

  • 満足度★★★

    企画意図が?
    江本純子作品らしく(!)舞台一杯で芝居がガチャガチャ展開していて、メインストーリーが埋もれてしまっていた。
    せっかくの、田畑智子もMEGUMIも、個性が引き立っていない残念な演出。

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