大正の肖像画

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実演鑑賞

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2015/10/20 (火) ~ 2015/11/01 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.gekidanmingei.co.jp/2015taishou.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
彗星のように画壇に現れ、大正期に活躍した洋画家・中村彝(つね)。十代後半に肺結核に侵されながらも画業に励み、新進の作家として注目された頃の彝が縁あって住むことになったのは、中村屋のアトリエでした。
新宿の老舗中村屋の創業者、相馬愛蔵・良(黒光)夫妻がパン屋をこの地に移したのが明治42(190...

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公演詳細

期間 2015/10/20 (火) ~ 2015/11/01 (日)
劇場 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
出演 伊藤孝雄、小杉勇二、千葉茂則、みやざこ夏穂、塩屋洋子、白石珠江、ほか
脚本 吉永仁郎
演出 高橋清祐
料金(1枚あたり) 3,150円 ~ 6,300円
【発売日】2015/09/09
<全席指定>
一般 6,300円  
学生 3,150円(劇団扱いのみ)  
夜チケット 4,200円

公式/劇場サイト

http://www.gekidanmingei.co.jp/2015taishou.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 彗星のように画壇に現れ、大正期に活躍した洋画家・中村彝(つね)。十代後半に肺結核に侵されながらも画業に励み、新進の作家として注目された頃の彝が縁あって住むことになったのは、中村屋のアトリエでした。
新宿の老舗中村屋の創業者、相馬愛蔵・良(黒光)夫妻がパン屋をこの地に移したのが明治42(1909)年。急速に発展した新宿という地の利を得て店は栄え、美術家、詩人、小説家、学者、俳優などが出入りする文化サロンの役割を果たしていたのです。はじめサロンの女王相馬良に惹かれた彝の気持が、夫妻の娘俊子に移ったことから、やがて彝は中村屋を去ることに。彝を待っていたのは、病苦と孤独に耐え、命を賭して更なる高みを目指した苦闘の日々でした・・・・・・。
激動の昭和を目前にして薄日の差した大正の時代をさまざまに生きた人びとの姿が、遺された数々の肖像画とともに生き生きと蘇ります。『すててこてこてこ』『静かな落日』など評伝劇で定評ある吉永仁郎氏による期待の新作。
その他注意事項 ★25日終演後、出演者との交流会をおこないます
★28日終演後、バックステージツアーをおこないます
スタッフ 装置……勝野英雄
照明……松島勉
衣裳……宮本宣子
効果……岩田直行
舞台監督……中島裕一郎

[情報提供] 2015/08/26 13:07 by CoRich案内人

[最終更新] 2015/08/26 13:08 by CoRich案内人

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