満足度★★★★
おもしろかった
音楽、よかった。役者さんとおなじように体が揺れちゃうのを、こらえるのが、けっこうたいへんでした。
ストーリーも、クスクス笑うところがいっぱいあって、よかったのに、なんで一時間なんでしょうね。
もうちょっと長く楽しませてくれたらいいのに・・・。
満足度★★★★
みてきた
王子小劇場のユーストリームで垣間見た絵面からは期待してなかったですが、結構よかったです。ほぼ全編音楽かけっぱなしでわが星っぽくもあり、スタンドバイミー的な要素もあったような気もします。
今回おそらく55分前後だったと思うので90分位だったらどうなるのか気になります。
満足度★★★★
無題1610(15-299)
19:00の回(曇)
18:15受付、18:30開場、入るとThe Beatlesがかかっている。4面囲いの椅子席、入口側4列、時計回りに1-2-1列という配置。
中央に四畳半的フローリング床。座布団、本棚(三島、芥川、AKIRA)、小さなテーブル、旧式ラジオ、おもちゃの灯台、CD、ビデオテープ、座る場所がない「部屋」..トイレは別のようです。天井にミラーボール。
開演前にアルコールの販売有、18:55前説(60分)、19:02開演~19:55終演。
シルバーウィーク期間中も若手の方々(学生含む)の作品を中心に観てきました。その締めくくりの一作。
「観たい!」に書きましたように、こちらは初めてですが和田さんは「妖精大図鑑(2015/7@セッションハウス)」を照明(なぜミラーボールの反射は木星みたいに見えたのでしょう)の古澤さん@下北沢での「卒業制作展(2015/1@711)」を観ていて「Dr.MaDBOY」ってどんなお芝居をするのか観に来ました。
起承転結というよりは、瞬間的に閃いたイメージが舞台になったように感じました。中心となる「部屋」とその周辺で生じる「現象」が入れ替わりながら近未来的のようであったり、寝込んでしまった一夜の夢物語のようであったり。時間と空間が分離したとき「東京タワー」はあるのかないのか、幻想的な内容でした。