満足度★★★★★
行って良かった☆
曽爾村での維新派を体験してきました。
少し早めに着いたので曽爾高原へ。
後で分かったのは、そこはチラシの場所でした。
舞台でもある場所から遠くに見える曽爾高原、お芝居の中で「伊勢街道、神様に会える道」という言葉が印象的で実際伊勢街道を通り曽爾村へ行くのでここへ来たこと自体、今回のトワイライトが始まってるんだなぁと思いました。夜空から遠くの山まで全ての空間を感じれて、本当に行って良かったです♪
満足度★★★★★
奈良県曽爾村を観た♪ 旅した♪
ある記事で構成・演出の松本雄吉さんが
維新派はその街の風景を観る
そして旅をするみたいなコメントがあったのですが
今回の公演は特にそれを強く感じました!
それはいつもながら幻想的なシーンや
役者さんの言葉を楽しみながら想像力を膨らませる
生演奏もいい感じでリズムを奏でる♪
このシーンは何を表現しているのか?
分からない所もありましたが
役者さんのリズムを刻む動きが惹きつける
運動場をいっぱい駆け抜ける役者さん!
自然を舞台にしたスケールの大きなお芝居
松本さんが言っていたように
曽爾村を旅をして風景を愉しんだ舞台でした♪
★写真付でブログにもアップしてます
http://s.ameblo.jp/hkhk0720/entry-12076433341.html
満足度★★★★★
隼別皇子
曽爾と聞いてほかの人が何を思い浮かべるかな・・と思ったりもするんだけど、自分はわりとこの古事記のアイドル隼別皇子が殺された山中というところなのかなぁ・・伊勢に逃れようとして。
自分は何をトチ狂ったのか「どっかの山から駆け下りて維新派の会場までケモノ道っぽい道も含めて走り抜けて観れば最高なんじゃないか?」と思い、曽爾高原よりもうチョイ上の山に入山料500円也を払って登って、維新派の会場に目星をつけ(会場はちょっと下の入山料がぎりぎりかかんないとこからのほうが見やすいかも)そこから一気に・・駆け下りたいとこだけど、ちびっ子とかいてゆっくり歩き、意外と時間に余裕があったので温泉とビールを経て、そこから走って会場まで・・と思ったら最後が割りと期待していたケモノ道っぽくって焦った(苦笑 どっち行ったら良いか分からない二又道とかあって間違えると間にあわなそうみたいなとこも含め。でもテンションをあげるために倒木とかを飛びぬけて走っていった(また怪我したらかあちゃんゴメンと思いつつ(苦笑
時間がないかと思ったけど天気が良かったせいか意外と余裕だったんでもっと手前の落合あたりから山に入っても良かった。
維新派も見なれてきたせいか、どういう風に観れば物語が楽しめるかわかってきたので、予習がガッツリはまった(個人的に)時には凄く良い。東京ではやっぱりこの旅行感は難しい。池袋?30分で直通で着くよ。雨降ったら家の目の前からバスで恵比寿乗り換えでいこかみたいなのはちょっと維新派ぽくないかもなぁ
ちなみに舞台の途中、亀山峠を飛ぶカッコいいハヤブサ(だと思うんだけど)の姿を見てたことを思い出して、(曽爾は観光地だけど)古事記の世界に一瞬触れた気がしたのを思い出した。できょうこれから九州に舟で黒潮を遡ってみようかと。きのうみたいに天気よくないみたいだけど(苦笑
ちなみに会場は寒いけど、見る前に温泉はいればそんな寒くないですたぶん。