ソノノチ初の2都市ツアー
ソノノチ初の2都市ツアー
実演鑑賞
ナビロフト(愛知県)
他劇場あり:
2015/10/17 (土) ~ 2015/10/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sononochi.com/
期間 | 2015/10/17 (土) ~ 2015/10/18 (日) |
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劇場 | ナビロフト |
出演 | 藤原美保、佐々木誠(匿名劇壇)、藤田かもめ、あだち陽(晴天満月/宇宙メイカア)、三鬼春奈、吉田みるく(男肉dusoleil) |
脚本 | 中谷和代 |
演出 | 中谷和代 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2015/08/24 一般=2,500円(前売り、当日共通) 学生割=2,000円(要予約、要証明) 3人割=6,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [愛知公演] 10月17日(土)15:00 10月18日(日)11:00 15:00 |
説明 | ちいちゃんの生まれた日、星がとても綺麗でした。 私はその星を見ながら、ずっと考えていました。 時に近すぎて忘れてしまいそうになるし、同時に遠すぎて忘れそうになる、 すでに彼女が少し忘れてしまっている、彼女自身も含めて6人の、大切な人たちのこと。 これから1年間かけてお話します。 まもなく、この世界。 ++++++++++++++++++++++++ この物語は、昨年、宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」の舞台化に取り組んでいた時から構想していたものです。 自分の幸せとはなにか。また大切な人たちにとっての、幸せとはなにか。 それはどこから来て、どこに行くのか。「これからの宇」はここから、歩き出しました。 最初は宇宙や星のお話と思って書き始めたつもりが、 不思議なことに、だんだんと家族の物語に見えてきました。 宇宙と家族は、どこか似ています。いつもそばにいるのに、ここにいないような気もします。 近すぎて忘れてしまいそうになるし、そして同時に、遠すぎて忘れてしまいそうになります。 いえ、私のように親元を離れて生活していると実際に、どこか忘れてしまっているのです。 わたしたちは、これから、どうやって寄り添えるのでしょうか? 私にもし、新しい家族ができたら、こんなお話をしてあげたいと、そう思います。 (演出ノートより) ++++++++++++++++++++++++ ソノノチは、一つの作品テーマに対して、一年間をかけて向き合う公演スタイルをとっています。 2013-2014の「さよならの絲(いと)」シリーズにつづき、今年は「これからの宇(そら)」という脚本を、4人と6人の、複数のバージョンで上演することになりました。今回は、2014年12月に愛知の「ミソゲキ」というショーケースにて上演した4人の「これからの宇」で断片的に描かれていた物語の真実を、長編でお届けします。 |
その他注意事項 | ★公演直前のごあいさつイベント リーディング公演 4人の「これからの宇」と、過去作品の紹介(展示)を行います。 日時:9月22日(火)18:00-21:30(上演は18:00-18:30まで) 会場:AKIKAN(京都市下京区岩戸山町440江村ビル3F) ★一緒に考え、やってみる 俳優・演出家向けワークショップ テーマ:世界観を見つける〜「こんな感じ」って、どんな感じ?〜 料金:各1,000円 定員:各回15名程度 ①京都会場(「小劇場コモンズ)内にて実施) 日時:9月8日(火)19:00-21:30 会場:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F) ②愛知会場(自主企画) 日時:9月21日(月祝)14:00-17:00 会場:名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)活動室2(愛知県名古屋市北区柳原3丁目6−8) ★終演後アフタートーク(京都会場、愛知会場)あり ステージやゲストが決まりましたら、お知らせします。 |
スタッフ | 舞台監督・演出助手:北方こだち 舞台美術・小道具:栗山万葉 照明:真田貴吉 音響:島﨑健史(ドキドキぼーいず) 楽曲制作:いちろー(廃墟文藝部) 衣装・ヘアメイク:たかつかな(何色何番) 京都公演制作:渡邉裕史(KAIKA劇団 会華*開可) 愛知公演制作:加藤智宏(office Perky pat) 宣伝美術 ほっかいゆrゐこ、脇田 友 イラスト 森岡りえ子 物販協力 のちノのち 協力: NPO法人フリンジシアタープロジェクト、ニシムラタツヤ(AfroWagen)ほか 後援 NPO法人 京都舞台芸術協会 supported by KAIKA |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー4
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私はその星を見ながら、ずっと考えていました。
時に近すぎて忘れてしまいそうになるし、同時に遠すぎて忘れそうになる、
すでに彼女が少し忘れてしまっている、彼女自身も含めて6人の、大切な人たちのこと。
これから1年間かけてお話します。
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