満足度★★★★
古民家での上演。
古民家での上演ということで、
玄関を上がってそのまま畳の部屋へ。
家族ものの会話劇とかよさそうな空間。
ダンボール数箱のみが舞台装置。
二人組の魔法少女だった一人がこの場所に引っ越してきて、という設定。
そこにもう一人がやってきて…そこに当時敵対していた組織の一人が…という進行。
普通の市民として生きようとする一人に対して
魔法少女であることを諦めきれないもう一人。
ストーリーはもう少し深みというか年輪が出せたんじゃないかなー、という気も。
外を見て台詞を言うシーンが何度かありましたが、
天候によって台詞を調整してたりされてたのかな?