保健室探偵カネコ【終演しました!ありがとうございました!観てきたランキング1位獲得!】 公演情報 保健室探偵カネコ【終演しました!ありがとうございました!観てきたランキング1位獲得!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★

    おもしろかった
    テッド2よりおもしろかったです。

  • 満足度★★★★

    これも演劇だ
    20秒に1度のペースで投下されるナンセンスなセリフやアクションも、その殆どは不発弾。しかし、憎めない。昔、夜眠れない時になんとなくテレビをつけて、たまたまやってた「世界で一番くだらない番組」を見れてしまったのを幸運と思ってしまうような、偶然の出会いにすこしだけ感謝したくなる不思議な魅力のある作品でした。

    終演後にサニーさんのステキな歌を堪能出来たのは大きな収穫。

  • 満足度★★★★

    やりたい放題!
    本公演も観に行った者です!本公演とは全然違ったもぴプロジェクトを見る事ができたと思います。やりたい放題企画という名目でしたが、個人的な感想として内容は割と真面な方だったのではないかなぁと。しかし役者さん一人一人の個性が溢れて迫力のある舞台だったと思います!演じてる皆さんがすごく楽しそうで元気を貰えました( ´ ▽ ` )木星劇場がアットホームな雰囲気の劇場でしたので緊張せずに観ることができました。
    今後の活動に期待してます‼︎

  • 満足度★★

    低ナンセンス...コメディ?
    チラシに「やりたい放題企画VOL.1」とあるが、本当にやりたいことをやったのだろうか。何を伝えたいのか、観せたいのかが分からなかった。その訴えたい”何か”が整理できていないような感じである。やりたい放題でも構わないが、そこに観客を意識した”自分の思い”があったんだろうか。

    この劇団は2回目の観劇となる。前回は新宿眼科画廊「メモリー・アンド・メモリー」であるが、その時はトラジディーのような展開であったが、今回はコメディ。その意味で、劇団主宰で作・演出の下平慶祐 氏の引き出しは多いと思う。

    ネタバレBOX

    梗概は、説明を引用すれば「主人公、金子太一は都内の東帝高校で勤務する養護教諭。 普段は学園の衛生環境を守るために活躍する彼だが、実は裏の顔は探偵なのである。しかし、それは誰にも知られてはいけない秘密。」ということで、その事件解決を図るらしいが...。そもそもどんな事件で、何を解決しなければいけないのか?
    所々にダンスパフォーマンスも入り、明るく元気なのは良いが、もう少しこれは観てほしい!という主張がほしい。場面がバラバラでストーリーがまとまっていないため、その思いが伝わらない。

    先にも記したが、主宰者は色々な芝居が描けると思う。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    初日公演
    初日観に行きました!

    やりたい放題企画Vol.1ということで、その名の通り、完全に出来上がったお芝居というよりも、実験的な要素が随所に散りばめられた、そんな感じの90分でした。

    木星劇場いいですね〜。お気に入りの劇場の一つになりました。
    小さな空間だからこそ、役者さん達がより際立って、躍動しているように目に映ります。小劇場の醍醐味といいますか。

    本公演も楽しみです。というより贔屓にしている役者さんが出るそうなので、これは観に行くしか (笑)

    PS: 椅子が固めなので、クッション持ってくことをお勧めしますw

  • 満足度★★★★★

    高校生
    面白かった!劇団員可愛かった!かっこよかった!
    一人一人のキャラがあって内容より、個人個人に興味を持った。
    最後の歌はほんと感動した。アドリブもよかったね。
    普通に考えて、第2公演にして、第1公演とは違った面白味を出せるのはすごいことだと思う。
    木星劇場もいい設備だった!
    高校生なのに上からですみません。
    期間内にもう一度観る予定です!

  • 満足度★★

    コメディーで必要なのは頭脳即ち考える力
     好き放題をやろう、というプログラムの割に行儀が良過ぎる。表現する者は、基本的にハミダシている者だから、目つきが悪かったり、反社会的であったりが当たり前。若い内から、人生の総てを秤にかけ終わったようなイメージで片付けようとするのは、チト違うだろう。行儀が良くても、この植民地、日本で認められる立場というものがある。以下に例を挙げておく。
    そのように良い子を装うだけの自分に、ホントに嫌気がさしているなら、棘で武装すべきである。三島 由紀夫の近代能楽集「弱法師」に登場する俊徳とか「邯鄲」に登場する次郎のような高等不良を越える位の勢いが欲しいのだ。残念ながら、まだまだである。

  • 満足度★★

    コメディは難しいのです。
    私の感性には合わない“演劇”でした。

    ネタバレBOX

    やりたいことを実験的にやる「やりたい放題企画」ということだが、
    何れも“カラまわり”してる感じで、思わず苦笑。

    「先ずは、物語を作ることから・・・」と、感じた舞台でした。

    頑張りましょう。。。

    コメディは難しいのです。




  • 満足度★★★★

    好き放題
    役者さんはこれからの人が多いと思いました。

    ネタバレBOX

    同僚教諭が撃たれ、警察の協力要請もあって調査する保健室の先生の話。

    保健室に出入りする生徒たちから話を聞いて推理する安楽椅子型探偵かと思っていましたが実践派でした。保健室を放っておいていいのかいと思いましたが、細かいことは気にしないというエンディングの歌で救われ、そうだそうだそうしようと思いました。

    黒の教団と誤解しただけで、黒の教団は出てきませんでした。シリーズはまだまだ続くのでしょう。

    満足度とは期待値に対する結果の割合です。超低予算ナンセンスコメディ、日本よこれも演劇だと言われると、分母も小さくなろうってもんです。

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