期待度♪♪♪♪
まずは初日行きます。
□字ックさんを始めて知ったのはこの作品のフライヤーでした
残念ながら覚えていますが、その時は行かなかったんですよ~
だたどの時の引っかかりから、死と再生とテクノを見に行って
見続けているので、きっかけになったけど観れなかった作品。
711じゃ狭そうですが、ロングラン公演って事でまず初日。
何回か行く事になるのか?山田さんにとっては大事な作品と
5周年イベントでも言っていたので、楽しみにしています。
期待度♪♪♪♪♪
女性の内面を観てみたい
これまでなかなか機会が無くまだ観れていない同劇団。 がっつりと女性の優越感、僻み、嫉妬、愛渦巻く闘争という内面を観てみたい。
女として
女としてとても気になる内容だと思いました。
今まで名前を見て気になってた劇団さんですが、なかなか観に行くことができなくて…
観た私はぐっさりと刺さるのか、それとも私とは違うって思うのか。
観終わった後の自分がとても気になります。
期待度♪♪♪♪♪
日本一広い砂丘は青森県に あります
常連客A「東京の男に鳥取の女が負ける話らしい です」
常連客B「『鳥取砂丘』ごとき が『東京砂漠』に果たし状をつきつける時点で ちゃんちゃら 変だと思いますけどね」
常連客A「逆なで してるよ!!」
常連客B「『内山田洋とクール・ファイブ』を?」
常連客A「違えよ!」
常連客B「じゃあ、ハッキリさせてもらう。鳥取県民はよ、『日本一 広い砂丘』『ラクダの歩く砂丘』を宣伝してるけどよ、よくよく点検してみりゃあ お前、観光名所の意義すら ないぜ、あんな土地」
常連客A「国が自然遺産に登録してんだろ。そもそも、自動車メーカーがCM撮影用に砂丘を走行したのだが、これが保護条例違反の疑いがあり、環境省から処分うけた ばっかり です」
常連客B「はぁ?官庁のでる幕じゃないんだよ。森林が伐採されて地球の砂漠化が止まらない世紀なんでしょ?」
常連客A「まあ、そうですが‥」
常連客B「第一、サハラ砂漠と 比べたら あんな もん、せいぜい近所の公園の砂場です」
常連客A「世界地図 だすな!だったら 東京スカイツリーも ちょっぴり 高い電柱に すぎないだろ!」
常連客B「‥バカにすんな、墨田区!」
常連客A「逆に、お前に とっての鳥取は一体、何なんだよ!『鳥取砂丘』の他、なにを知ってるのか、っつうの!」
常連客B「竹下登だよ!」
常連客A「島根県だよ!!」
常連客B「ともあれ、今回は『スナック』が舞台。この題材、私も 若いころ ママの下修行しておりましたから、よく理解できますね」
常連客A「お前、欽ちゃん に とっての浅草時代みたいに 言うなよ!」
常連客B「ソファを占拠した酔っ払い のサラリーマンが、『おめぇ、案外 きれいな脚してんじゃないすか』ってね」
常連客A「はい」
常連客B「そうしたら ママが『あらイヤだ、それ 腕よ』って」
常連客A「お客とママ、だいぶ 仲の良い関係性ですね。『スナック』は サービス業である。と 同時に、地域色の濃い人間空間である。そのいい例でしょうね」
常連客B「ただ、サラリーマンが 『きれいな脚』と いって 掴んだ相手は直属の上司だったんですよね」
常連客A「修羅場だよ!」
常連客B「アラサーは アラサーで直属の部下に『きれい』のことばを かけられ 嬉々としておられ、記念カラオケ大会 開いてらっしゃいましたね」
常連客A「女性だったのかよ!」
常連客B「で、ママが カラオケ・マシーンの準備に とりかかり、いざ大会が始まった わけですが‥」
常連客A「うん」
常連客B「選曲はオペラ『愛の妙薬』ハイライトね」
常連客A「もはやリサイタルだよ!」
常連客B「VIPチケットもってる方は最前列 確保してたんですが、『スナック』の音響設備が イマイチでね‥」
常連客A「それ、会社の集まりではなく、立派なショーじゃねえか!」
常連客B「で、ママが絶賛したのは、バックダンサーの 元シルクドソレイユ・ダンサーでしたね。アラサーは か細いというか、中森明菜だったな。よく練習して いらっしゃらなかったようで、楽譜を常に手に携えた歌唱だったね」
常連客A「どう みてもバックが メインだよ!」
常連客B「以上、鳥取市内の 思い出でした」
常連客A「ゆかり あったよ!」
期待度♪♪♪♪♪
その通り
結局、スナックに通うのはさみしいからだよにゃ。ほかに理由はにゃい。でも、これからあ、ベトナム戦争当時のサイゴン(現ホーチミン市)の酒場のように窓という窓に鉄棒と金網が張られるようになるかもにゃ。最悪、店の中ではロシアンルーレットだぜよ。