満足度★★★★
被災地の状況、察せられます...
日本も、こんな問題があるのに、オリンピックとか浮かれてていいのかしら?いろいろ考えることがあった作品でした。役者さんのことを書かれている方もありますが、ひどいミスはなく、素人っぽく見えてる人が素人?と言えば言いすぎかしら?鍛えられている感じはありましたけど。音楽の入り方がちょっと?と感じるとこはありますが(前回も?)これも味のうちと思って観させていただきました。自分も、全体の水準をどうこうできるレベルじゃないとは思いますが、話にならないくらいの水準ではないと思います。いや、公演が長く続いていても、ココより5段階くらい下の所がある気がします。次回も期待です!
満足度★★★★
前向きに生きる気持ち
シリアスな場面と笑いの場面が絶妙に絡んでしましたので、深刻な悲しい話しに展開にならず、観ていて自分が勇気づけられたようでした。
満足度★★★★★
全編ほぼコメディ、でもシリアスな部分も。
意外にも、全編を通して笑わせて頂きました。城市のび太さんの演技・演出と、教習所受付役の薬師寺さんの演技に特に笑わせられましたね。とっても観やすい舞台で時間が過ぎるのを忘れさせて頂きました。時に入るシリアスな場面。陸前高田の方達のその時の心情を思うと今でも涙が溢れてきます。また次回作を期待します。
満足度★★★★★
地元の視点から観て
私は陸前高田からこの劇を観に来ました。
あまり劇は詳しくありませんが、出演者一人ひとりに対して感情移入しながら観れました。
内容については陸前高田のことをとても勉強なされたのではないかと思いました。頷けるような話もたくさんありました。
そして、私自身も知らない話があったりして勉強になった部分もありました。
震災について興味のある方はぜひ足を運んでいただきたいです。
駄文で申しわけないです。
満足度★★
ちょっとね
この前のが面白かったから観たんだけど、さすがに役者がキツいわ。
上手い人は数えるほどで、あとは素人レベルだよね。
説明の台詞が多いのに、ぜんぜんイメージわかないし。
やりたいことはわかるんだけど、いろいろ残念。
あ、それから、制作で怒ってる人がいるみたいだけど、この前も受付のおねーさんにすごい上から目線で言われたから、そういう所なのかも。
考えた
東京に住んでいると、まだまだ問題があるのは福島だけなんじゃないかと思ってしまうことがありますが、そうではなくて東北のあちこちに震災前の生活に戻れていない人がたくさんいることを再確認させられました。私も田舎の出身なので、地方が抱える問題は果たして解決できるのかと心細くもなりますが、それでも頑張っている人たちに思いをはせました。私に何ができるのか考えていきたいと思います。そんなふうに思わせてくれる真面目な取り組み方だと思いましたが、お芝居として面白く見てもらえるためにさらに頑張って欲しいものです。また、入場時に何か問題があったらしくお客さんが怒っていました。そんなところに出くわしてしまうのは切ないですし、お芝居だけでなく全体としての満足度にも影響が出てしまうと思いますので気をつけて欲しいと思います。
満足度★
う~ん、きついかな???
どうなんでしょ??
お芝居としての出来には疑問。
震災の爪痕…描かれていたかな?取材に答えるおばさん(という設定らしい)の事かな??
誰かが走り出したの?誰が???
タイトルも、無理やり女の子の記憶のひとり語りにはめ込んだ印象がありあり。
登場人物たちに生活感がまるで感じられない印象で、その事がこの題材では致命的な欠陥になっている。
薄っぺらい上に、演技力にもだいぶ?が付く。
残念な時間だったと思ってしまう。
満足度★★★★
安心した
被災地、陸前高田のお話。
被災した人をいっぱい知っているから、
悲しい思いや、辛い思いはしたくないと思ってましたが、
「福幸コメディ!」
ガンバレー!とエールを送りながら、楽しく観れました。