満足度★★★
俳優陣の技術力は、
大人チームに比べると劣ってはいるものの、
その分若手チームの方が緊迫感含めリアルな感じがする。
戯曲とのマッチングで言えばこっちかなぁ。
満足度★★★★
ほど良い緊張感で観終える
全体的には緊張感が漂いっ放しながら、時折黒い(どころか「ドス黒い」とか「漆黒の」というレベルの?)笑いもまぶされて…。
本人たちは生き延びるために必死なのだろうが、傍観者である観客の目からすれば滑稽に見えたりして。
醜いエゴがむき出しになったりすることもなく、設定通り1時間のリアルタイム(舞台上のモニターと壁に残り時間が表示されている)というコンパクトな長さということもあって、ほど良い緊張感(と疲労感?)で観終える。
なお、12日のAチームと13日のBチームを続けて観劇。
満足度★★★★
緊張感がありました。
60分以内に1人殺さなければ、全員死ぬ。
と言う、個人的に興味をそそられる設定に、舞台鑑賞初心者の自分ですが、見に行ってきました。空いていたのが最前列だったので、役者さんの迫力が真近で感じる事が出来て良かったです。
満足度★★★
大人チーム
1人1人が前へ前へ出てくる感じで本当に8人みんなで舞台を作っていた。
時間が刻々と近ずくにつれてこっちも緊張するかんじ。
照明も舞台もシンプルだけど雰囲気あり。たった3週間でつくったのは驚く。
両方・・・。
両方観ちゃった・・・。
大人チームは序盤からキャラがたってて、
若手チームも集団でアワアワするところが面白くて、
ダブルキャストって見比べが面白い・・・。
楽日また行きたくなっちゃう(けどがまん)
満足度★★★
おとなチームを。
初日だからか開場がひどくおしましたね。スタッフさんがしっかりしているのでイライラはしなかったけど、心配になりました。急に決まった公演だし、的な。まぁでもさすがの役者さんたちでしたね。60分きっかりでやりきったのはすごいし。ずっと出っぱなしなのも大変だろうな。設定が設定なので、ずっとテンションあがりっぱなしっていうのが少し疲れましたが、60分というコンパクトさだからよしとするのか。でも逆に言えばその短さとテンションのために、役者さんの持ち味を堪能するというところまではいけなかった気もします。