ストレイザー グラウンドゼロ
ストレイザー グラウンドゼロ
実演鑑賞
-IST 零番館(大阪府)
他劇場あり:
2006/05/25 (木) ~ 2006/05/31 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.almondeye.com/5000/pc/02photo/index.html
期間 | 2006/05/25 (木) ~ 2006/05/31 (水) |
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劇場 | -IST 零番館 |
出演 | 腹筋善之介、明樂哲典、宇田尚純、副島新五、朝田博之、五十嵐聡子、大友美香子、木村拓也、坂本泰久、久保田寛子、佐治彩子、能登寛子、べっち。、本渡綾佳、渡部愛、和風シャーク、アフリカン寺越 |
脚本 | 腹筋善之介 |
演出 | 腹筋善之介 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今から数十年後、とある小さな機械が発明された。その名はストレイザー。ストレスイレイザーの略。ストレスを消す機械として世界には発表された。それは、高次元のストレスを与えることによって実生活のストレスを忘れさせ、能天気な気分にさせてくれる。長高周波が手軽に扱える時代に突入した一つの発明だったが、世界の政治家たちにもてはやされ、地球上のあらゆるところに取り付けられた。そして、地球上で初めて、戦争のない時代がやってきた。実は、このストレイザーには副作用があり、ストレイザーの影響を受けた者は従順な人間になってしまう。そのことに目をつけた政治家たちが世界中に広めたのだった。 数年後、ある職業が禁止された。それは、マッサージ師や整体師、鍼灸師。ストレイザーによって与えられている超高次元のストレスを開放し、従順だった人間が一時的にも我を取り戻してしまうから。世界中で快楽主義禁止条例が出されたのもそのためだ。そんな時代、二人の人物の物語が交差する。 一人は、東洋医学の権威だったチカハルの息子マッシュ。彼は、快楽主義禁止条例から逃げるため、チャイミン国内陸部にあるエンザール砂漠のオアシスに来ていた。ここには、昔戦闘民族と恐れられていたミヌー族がひっそりと暮らしている。マッシュはミヌー族に伝わるスイシュと言う不思議なスポーツを教わる。そんな中、追っ手に捕まるのだが、そのとき、マッシュが手を当てた人間が一瞬にしてストレイザーの影響から開放された!マッシュは、自分たちがこの時代に恐れられ封印されようとする真意を理解するのだった。 もう一人は、チョウ・ガイラック。コピー人間にして試験管ベイビー。そして人道的な問題から廃止となった最新医学、肝細胞手術を全身に施されながら成長し続けた男。生まれながらにして苦しみ、苦痛を友としてきたため、ストレイザーの影響を全く受けない。さらに彼は、ストレイザーより強力なスーパーストレイザーをドクター友仲に作らせ、世界中のストレイザーに呼応させ、あらゆる人間を自分の言いなりにしようとしていた。 “ストレイザー”は、マッシュの東洋医学と、西洋医学によって作られた怪物チョウ・ガイラックとの闘いの物語だ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督(大阪)/佐々木智史 舞台監督(東京)/長谷川ちえ 照明(大阪)/西崎浩造[(株)エスエフシー] 照明(東京)/宮岡美智子 音響/齋藤瑠美子 衣裳/井形紗代子 宣伝美術/T.A.[at will] 制作/ALMOND EYE(飯田カズトモ・松原由尚・佐藤希) 近藤のり子 企画・製作/IQ5000 協力/吉本興業株式会社 銀幕遊學◎レプリカント 有限会社シアターリパブリック 株式会社エスエフシー at will KissFM KOBE Piper ファントマ |
[情報提供] 2008/02/28 23:27 by m。
[最終更新] 2008/02/29 11:55 by nozomisato
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