実演鑑賞
王子スタジオ1(東京都)
2015/06/19 (金) ~ 2015/06/28 (日) 公演終了
休演日:6月23日(火)休演日
上演時間:
公式サイト:
http://plant-m.jimdo.com/home/tamhim/tamhimを観る/
期間 | 2015/06/19 (金) ~ 2015/06/28 (日) |
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劇場 | 王子スタジオ1 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】 前売り2000円 当日 2500円 高校生以下 1000円 ※全公演共通・全席自由 メール予約 tamhim6@gmail.com Web予約 シバイエンジン |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月19日(金)19時 6月20日(土)14時/19時 6月21日(日)13時/18時 6月22日(月)19時 6月24日(水)19時 6月25日(木)19時 6月26日(金)19時 6月27日(土)14時/19時 6月28日(日)13時/17時 |
説明 | 『果ては戦友になる』 テキスト 樋口ミユ/演出 小嶋一郎 出演 田中ゆかり、荒木秀智 内容 結婚はうっかり勢いでやれないこともない。生活は忍耐と充実のシーソー。つまりあっちゅう間に過ぎる。さて問題は離婚だ。愛に才能がいるのなら、終らせるのにも才能がいるだろう。離婚用紙をテーブルの上に向かい合う、かつて夫婦であったふたりの長い長い闘争の日々。 『マハズレ』 言葉 佐々木琢/空間 樋口ミユ/肉体 黒田真史/時間 桜井智広 内容 「僕のお姉ちゃんの話をしようと思います姉には僕と父と母という家族がいて、姉以外のその三人は難病と定義されている病気を患いました。姉だけがその病気に苦しまずに済みました。」この言葉から始まる戯曲(Verbal text)を、役者が肉体に、音響家が時間に、演出家が空間に翻訳したものを上演(Non Verbal text)、さらにその上演を劇作家が観劇し、言葉を使って再翻訳(Revolutionary Verbal text)する。そんな共同創作をしてみようと思うわけです。つまりこんなカンジになるわけだ。 Verbal text → Non Verbal text → Revolutionary Verbal text 『地区Kのこと』 共同演出 高田斉・二宮彩乃・宮尾昌宏/構成 二宮彩乃/テクスト 二宮彩乃・宮尾昌宏 パフォーマンス1 堀井和也 パフォーマンス2 稲垣和俊 パフォーマンス3 桜井智広 内容 男が一人いる。公民館第7集会室のホワイトボードに、マジックペンには不似合いな筆圧で「地区Kに関する報告会」と書き記す。 「地区Kでは、指定廃棄物の仮設焼却施設が建設されます。施設では有害な“それ”を、無害にすることが出来ます。しかし、その有害さは目に見えなくて、感じることもできないので、みんなは”それ”をどう扱っていいのかわかりません。わたしは、わたしが抱え込んだ“それ”について知りたいのです。」 |
その他注意事項 | ※開場は開演の30分前 ※未就学児童のご入場はご遠慮願います ◆6月27日(土)11時 「TAMHIMトークラウンジ」 ▲6月28日(日)11時 公開座談会「共同創作とは」 |
スタッフ |
テキスト 樋口ミユ/演出 小嶋一郎
出演 田中ゆかり、荒木秀智
内容 結婚はうっかり勢いでやれないこともない。生活は忍耐と充実のシーソー。つまりあっちゅう間に過ぎる。さて問題は離婚だ。愛に才能がいるのなら、終らせるのにも才能がいるだろう。離婚用紙をテーブル...
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