期待度♪♪♪♪♪
一瞥した先には何が・・・前作「蛍よ……妖しの海を翔べ」は、源平合戦、義経、弁慶等の史実をベースにし、独自の解釈・観点から発想された物語を、現代史劇風に仕立てた意欲的な作品と感じた。さて、今作「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -は、ルームシェアをする女二人に、芝居のキーを握る女が現れ・・・・夏の一夜に繰り広げられる、三人の若い女の妖しげな饗宴。“ちょっぴり辛く、切ないミステリー、そしてファンタジー”とのこと。はたして、どんな物語りなのだろう・・・、興味が湧く。
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2015/07/23 04:44
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