実演鑑賞
KOKO PLAZA(大阪府)
2015/08/28 (金) ~ 2015/08/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.facebook.com/vintage.40over.kobe
期間 | 2015/08/28 (金) ~ 2015/08/30 (日) |
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劇場 | KOKO PLAZA |
出演 | 濱口秀二、村上泰児、富樫世羅、金善福、YAKKO、澄川白やんちょ、白崎鈴、徳本ちさき、以倉里江子、渡辺知晃、カン・ソンヒョ、安東利香、岡田陸、吴明月、岩佐好益、保利雅子、杉岡みどり、成山あづさ、前田勝、青野敏行 |
脚本 | 菱田信也 |
演出 | 菱田信也 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,300円 【発売日】2015/06/21 前売り3000円 当日3300円 学割【高校生以下】 1500円(前売のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月28日(金)19:00 8月29日(土)13:00 8月30日(日)13:00/17:00(追加公演) |
説明 | 阪神淡路大震災から60年後の2055年。1995年、小学校六年生だった子供たちは72歳となった。かつての同級生たち(濱口秀二、金善福、Yakko、渡辺知晃、澄川白やんちょ)は、小学校卒業式前の3月、「お楽しみ会」で上演するはずだった創作劇「大かいじゅうガジラ対ぼうえいぐん」を実現するため再び結集する。しかし何人かの出演者は、1.17のあの日から、ずっといないまま… 。「リアリティを追求するため」半ズボン&ランドセル姿で稽古場に通う老人たち。しかし世間体を気にする家族は老人たちの暴走を阻止しようとする。ボケを自覚し始めボケ切るまでにと、プロデューサーとして奔走する老人(村上泰児)と、老人たちの介護のためにミュージカル留学中のニューヨークから急遽帰国した孫娘(富樫世羅)。そして、震災で妻を亡くし、理不尽な差別受けながらも娘と二人で笑いながら生きようとする在日韓国人の父(カン・ソンヒョ)。1995年と2055年、ふたつの時代が交差する。残りわずかな人生の時間で「ガジラ」と戦おうとする老人たちの「笑える震災の物語」をお送りします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【照明】 森田智子、坂本幸子 【写真】小椋善文 【映像記録】原田雅有 【制作】今江久美子 |
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