満足度★★
まだまだ!
いつも思うのだが、素舞台で芝居をやることがどんなに難しいことかわかっているのだろうか。
その分脚本、照明、音響効果、舞台衣装、役者の演技力により高いレベルが必要。極端に言えば、一瞬でイメージさせないとダメ。
イメージしにくい設定とドラマティックさに欠ける芝居でした。
ダンスは必要ないね!
実演鑑賞
満足度★★★
テーマは良かったが、表現が…
近未来的な話…コンピューター・ロボットが環境などを操作し、安全で快適な生活を保証してくれるが、その代わりに人間にとって大切な自由が無くなるという、管理社会を描いた風刺劇。テーマは良かったが、その演出が映画でいうカット割が細か過ぎる。それは登場人物6名の対話を中心にし全ての組合で観せようとしているためであろう。場面展開が早く、分かり難くくなっていた。もっと観ている観客を意識して、丁寧な描き方をする工夫が必要だろう。逆にテンポは良かったと思うので、その辺りを考慮して展開・構成しては…。
描きたい内容を、どう上手く伝えるか…演出手腕の発揮どころ。
満足度★★★
もうちょっと・・・
ライトウエイトのSFファンタジー。あやふやな設定も、いろいろ想像させてくれて、個人的には悪くないと思いましたが、もうちょっとインパクトが欲しかったです。
満足度★★
よくわからないストーリーでした。
SFのような内容の物語でしたが、芝居全体を流れる大きな筋道が掴めなくて、芝居全体がよくわからないものでした。細切れのシーンも、そのシーンが芝居全体に対してどういう意味を持つのか?分からなかったです。
女性6人の役者さんは、台詞も聞き取りやすく、ダンスシーンなどは楽しめました。もっと物語が明確で、お客さんも理解しやすい舞台にすれば、もっと素晴らしい舞台になったのではないかと、残念です。
満足度★
なんとなくフワフワした感じを受けました
話の内容は何となくはわかったのですが、
なんかゆる~い感じが眠気を誘発してくれた上に。
アフタートークも焦点がボケてる感じで楽しめなかったなぁと・・・。
SFは好きでなくドラえもんが好きだという主宰に納得できた作品内容でした
満足度★★
次回作に期待したい
台詞はよく響いていたのですが、対話のリアル感があまり感じられないような気がしました。台詞の間合いも単調で、眠たくなってしまいました。次回作に期待したいです。
満足度★★
突っ込み所満載
時々、かたつむり。ということは普段ナメクジ? なのだろうか? ということはナメクジも一種のやどかり、ということになりそうだ。まあ、軟体動物であることは共通していそうだが、通常のヤドカリは甲殻類? だが、借りる家の元の住人は軟体動物。面白い関係だにゃ。
無題1562(15-251)
19:30の回(曇)。
18:50着、受付は始まっていました、19:00開場。いつものように右へ。
柱を糸のような薄地のものが覆っています。19:29前説(菅原さん、75~80分)、19:36開演~20:54終演、~21:21トーク終了。
柱が逆にお話が膨らむのを妨げていたように感じました。アフタートークは面白かったのですが、本編はどうだったかというと、細切れのシーンが散らばっていて視点が定まりませんでした。まだ初日ですのでもう少ししたら追記しようと思います。
観た公演:吉田さん「孤独な絵肌・滑り込む音楽(2014/12@TANA)」。