満足度★★★★★
熱の入った
作品でした。いきなり現行の山。そして執筆しているのが幽霊。英語における掛詞。幽霊が果たせなかった夢を、生きた人間に乗り移って、つまり他人の肉体を借りて物語を書くという設定が面白かった。俳優陣もなかなかの個性で、次回作も観たくなりました。
満足度★★★★★
幽霊もお腹が減るんですね(笑)!
幽霊がひとりの人間にとどまらず、別の人間にものりうつり変わって行く所が興味深く、自然な会話にユーモアがあり面白い。
特に内藤詩野とさわまさしの会話は聞き取りやすく楽しい!
幽霊は人間の体を借りないと飲食できないんですね(笑)!
満足度★★★★★
幽霊喜劇固有の可笑しさを堪能/約95分
幽霊コメディならではの“制約”と“自由さ”を最大限に活かしきった秀作。
笑ったし、メッセージもしっかり受け取りました。
満足度★★★★★
大いに楽しめた
舞台だった。
見初めの印象と内容を理解できてからの印象が変わるのも面白い。
役者さんの演技も良く、セリフ回しも旨いので最後まで飽きずに見れた作品。また楽しい舞台を期待しています。
満足度★★★★★
書くって大変
5人の役者さんの演技力が光るワンシチュエーションコメディ。脚本も面白く、所々で良い台詞を言っている気もするが、コメディで通していて、個人的にとても好きな作品。
以下、公演中なのでネタバレで。
満足度★★★★
「あと一歩」
バカバカしくて面白いストーリーでとても楽しめた。
が、「あと一歩」といった感じ。
「あと一歩」で、もっと面白い作品になりそう。
ブラッシュアップされた『ゴースト・ゴースト・ゥライター』を期待したい。
満足度★★★★
ゥライターって…
最初は堅かった。笑って良いのか、よく分からなかった。でも、途中からのってきました。そして、いろいろな展開があり、楽しめました。コメディの形だが、作家の大変さを描いていたんですね。だからライターでは l か r か分からないの、ゥライター(writer)にしたのかなあ・・・?
満足度★★★★
物書きがいる!
怒涛の台詞が鍛えられた役者陣から繰り出され、
シチュエーションだけに頼らず脚本の面白さでも大変楽しめた。
職業人の裏話と悲哀に支えられながらカラッと明るい。
舞台が大きく動くのは中盤からだが、前半の振れ幅の大きい演技が
中途半端でないことが、後半の展開を支えている。
内海詩野さんとさわまさしさんの掛け合いが絶妙で素晴らしい。
満足度★★★★
前半、笑いが起こるべきところで
なかなか笑いが起こらず、というか、どういうギャグなのかイマイチよくわからなかった。途中からはコメディらしく楽しめたが、ちょっとドキドキした。でも泣かせの場面も少なく、最後までコメディとしてのテイストを貫いたのは立派。
満足度★★★★
無題1569(15-258)
19:30の回(曇)。18:55会場着、受付(整理券あり)、19:00開場、19:25前説(95分)、19:32開演~21:08終演。
ホテルの一室、中央にベッド。上手にデスク、原稿が(文字通り)山積み。下手にソファとテーブル。
内容は「説明」の通り。
初めの方は普通のお話かなと思っていましたが、突然の展開からはおおいに楽しませてくれました。
キャラクターの切替が巧いのでつい笑ってしまいます。
観た作品:内藤さん「愛、あるいは哀、それは相(2014/7@サンモール)」「実験都市(2011/7@MOMO)」。内海さん「はなのいろ(2012/11@ルーサイト)」。用松さん「ファニー・ガール(2013/10@星)」。加藤さん「Picnic(ピクニック)2012/11@COREDO」「美しい革命(2012/8@劇/小)」「ゴールテープ(2011/7@@劇/小」。
満足度★★★★
ずっと笑ってた。
前2作品を観ているからか、座組みの安心感もあり、眼前の光景の有りのままを素直に笑い続けられた95分。
GhostWriterとGhost、と言うタイトルは非常にベタなんだけど、OFF OFFシアターの特徴(舞台が横に長い)を活かした、舞台だからこその面白演出や仕掛けも、満足度高し(^O^)/