TWTvol.2
TWTvol.2
実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2015/08/06 (木) ~ 2015/08/13 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ontama.jimdo.com/
期間 | 2015/08/06 (木) ~ 2015/08/13 (木) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 大場真人、滝佳保子、露木一博、常松花穂、阿部遼哉、おまたかな、長谷川夏海、青木愛理、千葉恵太、村上優梨 |
脚本 | 木村孔三 |
演出 | 四大海 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 5,500円 【発売日】2015/06/01 前売り ¥5000、当日¥5500 ペア割り(2枚一組、事前予約のみ) ¥9000 U-25割 前売り¥4000、当日¥4500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月 6日(木)19:00 8月 7日(金)19:00 8月 8日(土)15:00/19:00 8月 9日(日)13:00 8月10日(月)19:00 8月11日(火)15:00/19:00 8月12日(水)15:00/19:00 8月13日(木)17:00 |
説明 | ___ある日、スマートフォンを片手に考えた。 こうやってスマートフォンやデジタルフォトフレームみたいに便利になるのはいいけれど、近頃なんだか写真1枚1枚に対する思い入れが薄くなっている気がする…。≪例えば移動教室の後、学校の廊下に張り出された写真から厳選した数枚を申し込む。例えば初めての旅行でインスタントカメラの最後の一枚に迷って「あいつと一緒に撮りたいな」そう決めてシャッターを切る。そうやって現像された写真を手にした時の少しばかりの高揚感と甦る思い出の数々。時々べったり指紋をつけたりなぜか角を折っちゃう人に幻滅し、気づくと裏になぜか醤油が染みた跡がついていたりするあの愛すべき写真たち。引っ越しや大掃除の時に必ず作業を遅らせる、小悪魔のようなフォトアルバム…≫あぁ!やっぱりこれはデータじゃダメだ、ダメなんだ。第一自分の生きた記録が片手で収まる程度しかないなんて悲しいじゃないか。そんな薄っぺらい人生であってたまるかー!!!…よし、バカバカしいほど真っ直ぐにこの想いを書こう。 テーマは「写真」。だから舞台は写真館。誰が何と言おうと写真館。 TWT第2弾は写真館の父と息子の物語。 ~あらすじ~ 2015年8月、盆の入り。東京のある町の小さな商店街に、デジタル化の波に揺られても日々閑古鳥に鳴かれてもビクともしない写真館があった。もはや商店街の休憩所と化しているこの店に、長い間消息を絶っていた写真館の一人息子が現れた。久方ぶりに顔を合わせた親父と息子の間に漂うただならぬ雰囲気。今、商店街の人々を巻き込んだ親子喧嘩のシャッターが…火蓋が切られようとしていた!!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術/方 勝 照明/石塚瑛美 菊地芳子 音響/橘かおり 二見英幸 衣裳/薄葉 愛 池田のぞみ 舞台監督/大河原敦 宣伝デザイン/竹内 聖 制作協力/スワット事務所 制作/TWToffice |
こうやってスマートフォンやデジタルフォトフレームみたいに便利になるのはいいけれど、近頃なんだか写真1枚1枚に対する思い入れが薄くなっている気がする…。≪例えば移動教室の後、学校の廊下に張り出された写真から厳選した数枚を申し込む。例えば初めての旅行...
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