満足度★★★★
重いテーマ
テーマがはっきり見えてくる公演である。今、日本で大きな問題になっている独居老人の話が絡んでくる。
脚本のテーマの重さに対し、演出はコミカルである。その絶妙なバランス感覚は見事であるが、そこには笑えない喜劇がある。
満足度★★★★
考えさせられました
内容は深刻ですが、楽しく笑える場面が沢山あったので、暗くならずに観易い舞台だと思いました。そして、終盤の意外な展開には、目が釘付けでした。許されないと思う人もいるかもしれない内容ですが、個人的には許せるなぁ・・と思いました(多少の気持ちの葛藤はありますが)。役者さん達の演技も良かったです。特に主人公のショウタを演じた役者さんが印象的で、優しいが故に苦しむ姿が、観ていて胸が苦しくなりました。考えさせられ、優しさの溢れる良い舞台でした。
満足度★★★
言葉にならない何かある
チケットプレゼントありがとうございました☆
他の方も書かれてるように 余命1年の母って エグられる悲しい感じだったらどうしようと 心中ドギマギでしたが
悲しみはあるものの 楽しい場面も沢山あって 良かったです。
続きはネタばれにて
満足度★★★★
起こりうる現実
余命一年の母。病気の為か、久しぶりに会う息子の顔も良く分からない。それでも最後の時を迎えるまで思い出を増やしながら生きていく。そしてラストの衝撃と役者さん達の熱演で身につまされる舞台でした。
以下、公演中なのでネタバレで。
満足度★★★★★
ハンカチなくしては見られません!
チケットプレゼント当選にて観劇させていただきました♪
クライマックスでは堰を切ったかのように
とめどなく涙が溢れて出てきました。
泣きたい人必見です!
満足度★★★★★
涙が止まりません
余命一年を宣告された母。その言葉だけで胸に込み上げてくる、しかしそれだけではない展開に、現在の大きな問題がかくされていて、とてもよかったです。考えさせられました。