満足度★★★★★
今回も。
今回は難しいテーマだったと思う。
博一さんの最後のセリフよかったな。
あと裕太郎さんも。
健治さんが謝るところも理解できるし、裕太郎さんやたかしさんの言うことも理解できるし。
誰でもその可能性はある。
いろいろ考えさせられる舞台でした。
そして今回も泣いたー!
久しぶりに舞台に立つ浦山源太さんの姿に涙が出ました。
おかえりなさい。
また次がありますように。
満足度★★★★
心温まる...(Bキャスト)
四葩の別がある紫陽花、開花後は順に色彩が変化するため、「七変化」の別名もある。さて、障がい者を抱える二家庭の心情を中心に制作され、好感を持った公演である。
二家庭とも四人家族であって、紫陽花の別...四葩が寄り添うように生活し、一人ひとりの人生の色彩を変化させてきた。その変化の節目に見る夢こそ...。
さて芝居は、取材を重ね熟慮して作り上げたのではないか、と思うような丁寧な仕上げ方である。それを前提にしつつも、気になることが...。
満足度★★★★★
とても真っ直ぐな作り
少々娯楽性を欠くが、かなり見応えあります。
空間演出がとても上手く良質な舞台のお手本のような作り。毎朝、目を遣る職場の紫陽花にも明日からはきっと物語を感じる、・・・泣けます。
満足度★★★★★
母は有り難いもの
障害児を抱えた家系同士が、その子の面倒をみる施設を通して近付き、互いの関係を紡いでゆく物語。舞台は、両家共に、其々の家族をこの1~2年の内に亡くし、而も子を失った母は、その子の死を時々認識できないアルツハイマーを発症している。(追記後送)