満足度★★★★
パネエっす。
壁面にT2を映しながらの冒頭は好きでした。
3人芝居ということでどうなるのかな、と思っていましたが
1人が複数役ということで工夫されており。
至近距離で役者の熱量は届いてくるんですが
至近距離すぎて届きすぎて、な気持ちになったところも。
でもまあ、自分、嫌いじゃないっス。
ライブ楽しかったです。
満足度★★★★
初見
普段ギャラリーに使われているらしい小屋での公演だ。開演前、下手壁面には、恐らく無声映画時代の作品が映し出されている。開演後もこのスクリーンには、適宜、現代映画の場面などが映し出される仕組みだ。
満足度★★★
楽しめました
劇団初見。この会場も初めて。SFブラックコメディーに名を借りた、なかなかに骨太な作品ですね。オープニングのユルさとじれったさには多少不安を覚えましたが。スリーピースの編成ながら大きな世界観を楽しめました。ただ会場の環境は50過ぎにはつらいです。
満足度★★★
なるほど、「地底人」ですか・・・
所謂、娯楽演劇ではなく、“メッセージ”を“SFブラックコメディー”として表現した作品と感じた。
「地底人」とは、なるほど、そういうことだったのですか・・・。
なかなか面白かった。
満足度★★★
テーマは良かったが…
話の切り口、テーマは良かったが、比喩としての「地底」および「地底人」がイメージ出来なかった。開演前のイメージ映像が印象に残り、芝居は、その雰囲気を出しきれない。アーノルド・シュワルツェネッガー出演の有名な映画を引用しながら、ループもしくはパラレルワールドを観せる工夫はしていたが…。