満足度★★★★
愛と死!
単純に考えれば、70歳過ぎのインポの官能小説家がコンプレックスから性的な関係を持たなかっただけ。その女が美しく成長させていくことを喜びとしていた。その妄想の膨張こそが官能的SM小説を書くことができたのだなと思う。
それにしても、キャバクラで見つけた最後の愛人さくらの性格が良すぎて?と思ってしまう。SEXしないから愛していないのではないか、お金を貰っていいのだろうか普通は考えない(笑)!
満足度★★★★
なんか「先生」って話を思い出したなぁ・・・
純愛というか何というか、当事者同士もっと話し合い=コミュニケーションを密にと思ったなぁ・・・。
先生のキャラクターとか愛人さんとかは思ってる通りのイメージで舞台上に現れたかなぁと思えたデス。=ステレオタイプというわけですね(^^)
で、あんまし意味無いよなぁと思えた喫煙シーンが1つあって、狭い劇場内でリアルに煙草ふかされるのはちょっと・・・と思えた約1時間40分。