満足度★★★★★
DIA SIDEを拝見
未発表・再演・新作短編6本をDIA SIDE とMONO SIDEに分け3作品ずつ、上演日を変えて演ずる趣向の今公演。「あとの祭りのまえ」「犬では無理がある」「Range finder」の順での上演だったが、真ん中の犬では無理があるが40分程度、前後は20分程の作品で
4日はアフタートークがあり、アムリタ主宰の萩原 永璃さん、Aqua mode planning主宰の松本 隆志さんの軽妙な会話も楽しめた。
満足度★★★★
◇
3話とも微妙にモヤモヤの残る話でしたが面白かったです。アフタートークも楽しかったです。◆も観てテーストの違いを比べるのも狙っているのでしょうね!?観る順番によっても印象が変わりそうですが…‥
満足度★★★★
いろいろな味わいが...
楽しめた。今回は、再演2作品、上演延期した未発表1作品の計3作を観た。上演後、アフタートークとして森山智仁 氏(劇団バッコスの祭)と今回ホスト役の松本隆志 氏(Aqua mode planning) の対談があり、興味深くうかがった。
この種の企画は好きであるが、その内容は、いわゆる”演劇通”を自認するような人向けであったかも。自分のように浅(観)学の者にしてみれば、そのイメージは3作品(メニュー)が異なる調理法で提供された料理のようであった。主宰者の思いが強いほど芝居の芸術性(隠し味)が高くなるようだ。一方、観歴等にもよるが、その受け取りができ、楽しめ(味わえ)れば幸いであろう。
個人的には、2番目の料理が好きだ(普通のようで)。それぞれの芝居を表層的に観れば...。