期待度♪♪♪♪♪
上質な舞台
いつも完成度の高い、上質な舞台をみせてくださるトシプロさん。
しっかりしたキャラクター創りや繊細な役者たちの交流に、いつも魅せられてしまいます。
今回は三代続く造園屋さんの物語ですね。
どんな舞台なのか、とても楽しみにしています。
期待度♪♪♪♪♪
素晴らしい舞台になりそうな予感!
“Toshizoプロデュース”未見ですが、
ブログを拝見し、舞台セットや小道具がほとんどなく、
小道具のない表現はパントマイムで表現されるということ。
そして、造園屋が舞台ということで、“剪定”の講習まで受けるという念の入れよう。
さらには、脳梗塞で倒れ半身不随になってしまった社長という登場人物があるため、作業療法士、理学療法士を招き、リアリティのある芝居にしたいという真摯な姿勢に感動しました。
期待度♪♪♪♪♪
期待してます!
説明から見てとれるのは、造園業って若い方が跡を継ぎにくい業種なんでしょうか、かなり深刻な問題のように見てとれます。脳梗塞という予期せぬ事態が家族の絆の強弱を露呈するようですが、そこにこの舞台のタイトル「来たり人たち」。いったいどんな人々がこの一家の前に現れるのか、そして絆に対してどのように影響を及ぼしていくのか・・・、あとは舞台を楽しみにします。