期間 |
2015/04/01 (水) ~ 2015/05/03 (日)
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劇場 |
平成中村座 浅草寺境内・仮設劇場
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出演 |
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脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
10,000円 ~ 35,000円
【発売日】2015/02/20
松席(1階平場) 14,500円 竹席(1・2階) 14,500円 梅席(2階) 12,000円 桜席(2階) 10,000円 お大尽席(2階) 35,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.nakamuraza.com
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2015/04/post_146.html 昼の部 午前11時~ 夜の部 午後4時30分~
4/6 4/13 4/21 4/27 4/30 昼の部のみ
4/10 4/17 4/24 夜の部のみ |
説明 |
<昼の部>
昼の部の幕開きは、『双蝶々曲輪日記』より、貫禄たっぷりの関取と素人角力出身の小兵、ふたりの好対照が魅力の「角力場」。続いて主人義経を必死に守る弁慶とその思いに動かされた富樫との胸を打つドラマ、歌舞伎十八番の中でも屈指の人気演目『勧進帳』。そして活き活きとした江戸の庶民を描いた河竹黙阿弥の傑作『魚屋宗五郎』は、江戸情緒が色濃く残る浅草の地によく似合います。
一、双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき) 角力場
濡髪長五郎 坂東 彌十郎 藤屋吾妻 坂東 新悟 山崎屋与五郎/放駒長吉 中村 獅童
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶 中村 橋之助 源義経 中村 七之助 亀井六郎 中村 国 生 片岡八郎 中村 宗 生 駿河次郎 中村 鶴 松 常陸坊海尊 片岡 亀 蔵 富樫左衛門 中村 勘九郎
新皿屋舗月雨暈 三、魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)
魚屋宗五郎 中村 勘九郎 女房おはま 中村 七之助 召使おなぎ 坂東 新 悟(4月1日~16日) 中村 児太郎(4月18日~5月3日) 茶屋娘おしげ 中村 児太郎(4月1日~16日) 坂東 新悟(4月18日~5月3日) 鳶吉五郎 中村 国生 太兵衛 片岡 亀蔵 磯部主計之助 中村 獅童 浦戸十左衛門 坂東 彌十郎
<夜の部>
夜の部は、重厚な時代物『妹背山婦女庭訓』より、変化に富んだ物語の展開が魅力の「三笠山御殿」で幕開き。十七世勘三郎が復活させた軽妙洒脱な舞踊『高坏』は下駄タップという楽しい趣向で。俠客として知られる幡随院長兵衛を取り上げた様々な演目の中でも決定版といわれる『幡随長兵衛』は、江戸の町奴と旗本の姿を鮮やかに描いた黙阿弥の名作です。
一、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 三笠山御殿
杉酒屋娘お三輪 中村 七之助 漁師鱶七実は金輪五郎今国 中村 獅童 橘姫 中村 児太郎 豆腐買娘お柳 波野 七緒八 豆腐買おむら 中村 勘九郎 烏帽子折求女実は藤原淡海 中村 橋之助
二、高坏(たかつき)
次郎冠者 中村 勘九郎 高足売 中村 国生 太郎冠者 中村 鶴松 大名某 片岡 亀蔵
三、極付 幡随長兵衛(ばんずいちょうべえ) 「公平法問諍」
幡随院長兵衛 中村 橋之助 女房お時 中村 七之助 出尻清兵衛 中村 勘九郎 伊予守源頼義 坂東 新悟 御台柏の前 中村 児太郎 子分極楽十三 中村 国生 同 雷重五郎 中村 宗生 同 閻魔大助 中村 宜生 同 笠森団六 中村 鶴松 近藤登之助 片岡 亀蔵 唐犬権兵衛 中村 獅童 水野十郎左衛門 坂東 彌十郎
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その他注意事項 |
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スタッフ |
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昼の部の幕開きは、『双蝶々曲輪日記』より、貫禄たっぷりの関取と素人角力出身の小兵、ふたりの好対照が魅力の「角力場」。続いて主人義経を必死に守る弁慶とその思いに動かされた富樫との胸を打つドラマ、歌舞伎十八番の中でも屈指の人気演目『勧進帳』。そして活き活きとした江戸の庶民を描い...
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