満足度★★
無声から始まり......
どこにあるのか迷った会場も今回で2度目、もう会場には慣れました。
でも今日は椅子席が少なくて...................。
運よく椅子席を確保できたんでよかったんですけど(^^)v
劇団異空間 第77回公演『ワム ~オムニバスでお送りする、心温まる3物語~』まずは...............
①『雪の降る夜に』
無声映画ならず、無声芝居!?
メロディとお芝居だけの..........................。
でもとても感じが伝わってきました。
無声でもちゃんとセリフは言ってるんですかね???
言ってないと感情は出ないか~ぁ。
こないだ観た手話の舞台も無声の部分があったりしたけど、こちらの無声もなかなかいい感じでした。
かえって無声の方が、ジ~ンときたりして(^^ゞ
②『お客様は神様です!』
女将同士のけんか、真相はそれだったんですね。
同じことを繰り返しちゃ~ダメ.........って!?
③『Memory』
ストーリー的にはわかってるんだけど、ホロリときました。
大切な人を思うっていうことが、こないだ観た「きっと、星のせいじゃない。」とか「博士と彼女のセオリー」などの映画を思い出しました。
満足度★★★★
シンプルな舞台でした
小道具が数点だけのとてもシンプルな舞台でした3部のオムニバス形式でした。私は1作目の無言劇「雪の降る夜に」と3作目の「Memory」が素敵だと
思います。無言劇は言葉がなくとも充分に伝わる。いえ言葉がないからこそ
心理描写がより明確に伝わったのだとおもいます。
はじめてです。こんなにも舞台が簡略化されているのにおおきな余韻があるのは。有難うございました