満足度★★★★★
無題1443(15-091)
11:30受付、開場。舞台上手のスクリーンに映像(過去公演のものも)。
11:49前説(90分)、12:00開演~13:40終演。
旗揚げ「狂伽一閃(2013/4@pit)」、「さよならをあげる(2014/8@バビロン)」を観ていて3作目です。
短編5作、ちょっと変わったシチュエーションのなかで4名が演じる心地よい時間、セリフのテンポもよく、役者さん好演。
記憶のことでは「7秒しか記憶がもたない男 脳損傷から奇跡の回復を遂げるまで(デボラ・ウェアリング著) 」を読んだことがあり、展開としては「時間ループ」ものにも近く、ふたりが同じセリフを口にする出会いのシーンはよくできているな~と思いました。
春の優しさ、儚さ、生き生きとし始める季節によくあったお話でした。
満足度★★★
後半は良かった
前半は、観る側がついていけず、眠たかった。4作目から、観ていて共感できるところがあり、面白かった。全体的には、次の台詞を言う準備が早いような気がして、役者さんの視線も不自然な感じを受けました。最終策(コンビニ編)は、見応えありました。