満足度★★★★★
千秋楽
28日のA公演千秋楽を観てきました。Aプレ公演から2回目の観劇です。
今回は棚役として参加することができました。この舞台の醍醐味の1つを味わうことができてよかったです。楽しかった!
まどか役のヲガワササノさん。プレ公演の時も堂々とした演技で素晴らしかったのですが、千秋楽ともなるともうすっかり「まどか」を自分のものにしている印象でした。彼女のもっといろんな役を観てみたいなと感じました。
そして、久美役の池田朋子さん。素晴らしかった。泣きました。文章力がないので上手く表せませんが、1回目の観劇2回目の観劇ともラスト彼女の演技で泣きました。
この0距離での舞台、すごく新鮮で楽しむことができました。また同じ空間にいるような感覚、味わいたいです。
満足度★★★★★
あと100回観たい!
今日昼、4回目を観てきました。
今日は、少し笑って、たくさん泣きました。涙が止まらなくてこまった。
なんてせつなくて、なんて優しくて、なんてあったかい。
「いいなぁー」
「イイナ〜」
「い〜な〜」
あのたくさんのいいなーは、きっとこれからずっと、いろいろな場面で心に響いてくるのだろうと思います。
今最後の公演をやってると思うと、飛んでいきたい気持ち。
たなかくん
ひかりちゃん
だいちゃん
久美ちゃん
健太くん
まどかちゃん
お名残惜しいよ。またいつか♪
満足度★★★★★
この距離感は他にない!
とにかく客と役者の距離が近く、接触スレスレ、たまに軽く接触する感じ。その為、役者の息づかいから細かい表情までよく見えました。前にモラパンを見たときにも感じたのですが、客入れのとき「高校の休み時間の教室」みたいな雰囲気があって、懐かしさも加わって個人的には大好きな時間です。もちろん上演中も役者一人ひとりが輝いていると同時に可愛くて本当に楽しかったです。4方向から見れるので色んな席で見ると面白いかも。
何度観ても…
モラパンA三度目、観てきました。
この公演自体、5度目なんですけど、
何度目でも初めて観るような気持ちで観られるのは、
360°の客席の違う場所に座るからかな。
Wキャストまどかちゃんの若い2人が、観るたび成長してるなぁって、
そして、店長さんをいろんな方がやるのも面白い。
その人ごとのひかりちゃんのモノマネが(笑)
満足度★★★
モラパン初観劇
てがみ座で主宰の橋本さんを拝見したのがきっかけで、
今回はじめて観劇。
洋服屋さん店舗内の公演というイレギュラーな環境でしたが
それを逆手に取った面白い演出だったと思います。
思っていたよりも照明や音響がきちんと機能していたし、
これはこれでありですね。楽しかった!
役者さんは個人の力量にかなり差があったかな・・・と。
それでなくても緊張しいなのに、
あんな至近距離で可愛らしい女優さんに見つめられて
緊張のため顔が強張ってしまいました。
満足度★★★★★
パワーいただきました。
目の前で演じていたので、見ているというよりは、私も参加している気になりました。
役者さん達はとてもよく声が出ていて、すごく聞き取りやすく、内容もわかりやすいので、あっという間に時間がすぎてしまいました。
パワー溢れる公演で、楽しめました。
お店もとてもかわいかったです!
残りの公演もがんばってくださいね。
満足度★★★★
洋服と演劇
クミ役の女優さん、よかったです。あんな細いのにどうしてこんな張った声が出るのか…なんて考えながら見てました。
洋服が上手く演出に取り入れられてました。
個性的な衣装を着て、変わったダンスをする集団ではなくて、日常のおしゃれ感が出ていて、でも根本のストーリーや演出がしっかりしている劇団だなと思いました。
ただ、狭いせいか、俳優さんが洋服を誤って踏みつけてしまうことがあり、観ていて少し気になりました。
満足度★★★
その空間に居るだけで満足
役者さんも近いし、飛び交う洋服が膝をかすめる。
そんな明るくてドキドキする空間で演劇を観れるんですから
それだけで楽しい体験です。内容も可愛らしいし
久しぶりに会う事にるす4人の幼馴染の連絡風景
登場人物が順々に紐解く過去の話と行きかう展開
解り易くでていい展開なんですが、過去のシーンが
時折長く感じてしまった所あり(展開的な事もありますが)
ちょっと残念な思いもったりしまた。
でも、舞台を身近に感じれるいい企画だと思います。
仕事終わってから見れるしね、乾杯出来なかったのが残念。
満足度★★★★
演者と同空間ビックリ
とにかく、演者と観客との距離がゼロという、初体験の観劇でした。
役者の動き、台詞とともに息遣いも伝わってきて、最初は戸惑いもあって気恥ずかしさなんかもあったけど、いつの間にか芝居の世界に引き込まれて登場人物たちの感情を共有した感じがしました。何か不思議な感覚でいい意味で癖になりそう(笑) 芝居好きの方には是非とも体感して頂きたいお芝居でした。また行きます。
モラパン二回目!
今日、11時から君決めBバージョン観てきました。
この前とは、反対側の席で、そして今日も棚役で参加しました。
はるなちゃんの17歳とは思えない…お兄さんお姉さん達に負けてない…
堂々とした演技っぷりは、あっぱれでした!
満足度★★★★★
楽しかった!
たくさん笑って、少し泣きました。
すてきな時間でした。
上演時間が短いから、もう終わっちゃった!とそれが残念でした。
でも、また何度か観に行きますから、きっとそのたびにまた新しい感動が待っているでしょうと、それが楽しみです。
満足度★★★★★
Aプレ
日が経ってしまいましたが、2/28のAプレ公演を観てきました。
洋服屋ARTONの店内ということで、役者さんが目の前で演技されてるのが観られます。もうほんと目の前!役者さんの息づかいでの「演技」も感じることができます。そして自分もその世界にいるかのような錯覚をしてしまうほどです。
座る席によっては、その世界の一部として参加できるかたちになっていて、見てる人たちも一緒に楽しめます。
まさに「着れる演劇」
ヲガワササノさんは初舞台ということですが、初舞台とは思えないほどの堂々とした演技!役柄もぴったりで可愛らしかったです。
初舞台、初日という特別な日に参加することができて光栄でした。
何度観ても楽しめる演劇だと思います。また観に行きます。
満足度★★★★★
プレ公演A
先日の公開リハに続き、Aキャストでの公演を観劇してきました。
この1週間の猛稽古の成果が見られました。
時間軸が3つ存在しているのですが、それぞれの"時"によって変わる言葉遣いや動き方、表情の違いが、見事に演じ分けられていたと思います。
A、Bキャスト共にあと10公演ありますが、最終日に向けて今以上にどれだけ進化(深化)していくのか楽しみです。
また、洋服屋『ARTON』という場所を存分に活かした演出で、ここだからこそ実現出来たであろう場面が随所に見られます。
元々存在しているモノや、この舞台のために用意された壁画や照明などが、作品の世界感・空気感を作り出しています。
今回、衣装提供のハヤカワ五味さんの展示も、作品の一部として溶け込んでいました。
お世辞にも広いとは言えない会場ですが、そのおかげで、通路部分の見切れ席を除いて(もちろんここからでも十分過ぎるほど観られるのですが)とても観劇しやすい360°客席となっており、ほぼゼロ距離で堪能できます。
壁画をバックにした席が正面席に当たるのかもしれませんが、他のどの席からでも楽しめるため、違う席で観れば、それぞれで違った感じ方が何度でも出来るかもしれません。
満足度★★★★
着心地のいい演劇
お店自体がおもしろいつくりになっていて、その場を存分に活かした舞台構成に、LEDが吊りこんであって照明はわりと本格的でした。アクティングスペースとはゼロ距離なので文字通り役者の息づかいまで感じられます。みなさんそれぞれにいい味を出していて、その中でもヲガワササノさんの演技は初舞台の人のそれじゃなかった。
何度着ても楽しめる演劇だと思います。
満足度★★★
プレということで
上演時間1時間。こちらの問題ではあるが、簡素で気軽な作品と思い込んで行ったら、結構入り組んだ内容でついていけないところもあった。プレのせいか時間軸の切り替わりがちょっとわかりづらいかも。この会場は2回目で、超至近距離の楽しさは期待通りだった。参加席は大したことを求められない。