期間 |
2015/02/11 (水) ~ 2015/02/15 (日)
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劇場 |
Archiship Library & Cafe 吉田町
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出演 |
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脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,800円
【発売日】
一般前売¥2,500 当日¥2,800 (共に1ドリンク付き) 学生前売・当日¥2,000
TPAM参加登録者特典: 前売 ¥2,000 当日¥2,300
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公式/劇場サイト |
http://www.tpam.or.jp/2015/program/tpamshowcase/utsubo/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2.11 Wed14:00 / 18:00 2.12 Thu19:30 2.13 Fri19:30 2.14 Sat14:00 / 18:00 2.15 Sun14:00 / 18:00 |
説明 |
古代ギリシャの傑作”喜”劇、アリストパネス作『女の平和』。アテネとスパルタの間で延々と続く戦争に心底、嫌気がさした或る女性(リューシストラテ)が、両国の女達を総動員し戦争終結を求めたセックス・ストライキを提案するという、ややエキセントリックかつ非現実的な響きのするこの戯曲。でも実は、21世紀にも「現代のリューシストラテ」と称される女性たちは何人もいて、例えばリベリアで大規模なセックス・ストライキを呼びかけノーベル平和賞を受賞したレイマ・ボウイ、コロンビアの地方都市で道路の舗装を求め「Crossing legs / 脚を閉じる」運動を呼びかけたルビー・キノネスを筆頭とする女性たち、フィリピンで同じくストライキにより武器の放棄を迫った機織りの女工たち、等々。セックス・ストライキというのは、強ち古代の夢物語でもないようだ。本公演では、現代を生きる様々な女性達へのインタビューに基づき、ドキュメンタリー版『女の平和』を、現代の喜劇として上演したい。 |
その他注意事項 |
日本語・英語・ロシア語・セルビア語上演、各国語字幕あり 英文要約配布あり |
スタッフ |
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