実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2015/02/12 (木) ~ 2015/02/15 (日) 公演終了
休演日:2/16,23
上演時間:
公式サイト:
http://www.rup.co.jp/information/tsukaKouheiTripleImpact.html
期間 | 2015/02/12 (木) ~ 2015/02/15 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 神尾佑、大谷英子、吉田智則 |
脚本 | つかこうへい |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,500円 【発売日】2015/01/18 3,500円 ※1980年代の価格のまま据え置いております。 |
公式/劇場サイト |
http://www.rup.co.jp/information/tsukaKouheiTripleImpact.html |
タイムテーブル | |
説明 | はじめに 2010年、日本演劇界の巨星、つかこうへいは天に旅立った。 以来、毎年、氏のホームグラウンドであった紀伊國屋ホールで作品は上演され続け、はや5年が経った。 残された近親者、弟子達によって、故人の演劇の炎は消える事なく灯し続けられている。 そして、2015年、今年も紀伊國屋ホールにつかこうへいの演劇が帰ってくる!! しかも、名作のほまれ高い3本の作品として。 ひとつは「初級革命講座・飛龍伝」 この作品は、世に言う「飛龍伝」の原作となった、もともとの作品で、北区☆つかこうへい劇団の解散公演として上演されたことはあるが、つかこうへい事務所としては、1980年に上演して以来、35年ぶりの上演となる。 今年の「つかこうへいTriple impact」のオープニングを飾る、35年前の興奮を再現するアーカイブ公演となる。 ふたつめは、「ロマンス 2015」 この作品は1999年、宮沢りえ主演で放送された幻の名作を、演劇界期待の新鋭演出家、中屋敷法仁が新たに構成・演出し、新時代の「ロマンス」として新作上演する。 そして、本年度の連続上演の最後を飾る、みっつめの作品は、「いつも心に太陽を」 かつて風間杜夫と平田満の伝説を作ったとも言える名作として知られている。この作品を、シリーズのレギュラー演出家、岡村俊一の手により再現する。 「いつも心に太陽を」は「ロマンス」の原作であり、くしくも、新旧、演出バトルを展開する。 全く違う切り口の3作品を同時上演する つかこうへいTriple impactにご期待下さい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 前説:小川智之 ゲスト:久保田創(2/12・13) 山下翔央(2/14) 平沼紀久(2/15) |
2010年、日本演劇界の巨星、つかこうへいは天に旅立った。
以来、毎年、氏のホームグラウンドであった紀伊國屋ホールで作品は上演され続け、はや5年が経った。
残された近親者、弟子達によって、故人の演劇の炎は消える事なく灯し続けられている。
そして、2015年、今年も...
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