コロラド 公演情報 コロラド」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.4
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    女性バージョン
    ならず者のカップル、コロラドからあの世へ。ダイアナとシェフチェンコの件、笑ったなぁ。

  • 満足度★★

    【女性バージョン】観劇
    時には臨機応変な対応も必要です。

    ネタバレBOX

    開演三分前に入ってきて、トイレに行って、開演時刻五分過ぎに戻ってきたたった一人の男性客のために開演が押したというのに、まあ出物腫れ物所嫌わずですからそのこと自体は仕方ないとも思いますが、その後スタッフがトイレの明かりを消していざ本番となったときに、それまで客の誘導やトイレの案内をしていた女性が前説を始め、トイレに行きたい人は今のうちに行ってくださいと言い出したときには、おいおい、みんながまさに糞ったれ男のために散々待たされたというのに、まだ誰かをトイレに行かせようとしているのかと、何空気の読めないことを言い出すんだと唖然としてしまい、その女性がそのまま主役として本番になだれ込んだのですが、しばらくは芝居に入り込むことができませんでした。

    話は、文字が書けないような、全体が把握できないような、最低限の賢さを持ち合わせていない人間を仲間に入れると計画は失敗しますというような内容でしたが、本当に前説も一つ覚えでなく、臨機応変に対応できるだけのクレバーさが必要だと思いました。ま、前説の文言もきちっと脚本に書いてしまった作演さんの責任なのでしょうが。

    監獄に一人残す方法はゲーム理論を駆使して決着するのかと期待しましたが、残れば看守と恋ができるなどという緩いものでした。
  • 満足度★★★★

    無題1432(15-080)
    20:00の回(晴)。19:33受付、開場、手前(桟敷+椅子)と奥の対面式、奥(椅子3列)に座ります。かかっている音楽が意外と好み、20:05前、開演、コロラド雑学~21:08終演。

    「団体」の公式サイトに行くと別のものがでてきますが、日芸主体ということと、生活図鑑「凹」に出ていた鶴田さん(白昼夢も観ています)が出ているので観に来ました。

    大島さん、三浦さん「良くてフロリダ、あるいはテキサス。(2014/7@BASE)」。戸塚さん「悪い森(2014/7@サブテレ)」「Parting(2014/5@セッションハウス)」「ゲンゴロウ(2014/2@pit)」、脚本で「「犬の下には、川が流れて(2014/11@コンシール」。東さん「「常夜ノ國ノ★アリス(2014/5@王子)」...結構観ているものです。

    終演後お訊きすると、まったくのアドリブではないそうですが、B級テイストがたっぷりの内容でした。ポップコーンとコーラがあればなおさら。しばらく前、映画ばかりの頃、ポレポレ東中野で観続けていた「青春Hシリーズ」...Hシーンがひとつでもあれば、あとは何でもOKのトンデモない映画シリーズ(まだあるのか?)のトンデモなさに近いかも。この雰囲気は好み。

  • 満足度

    合わなかった(女性バージョン)
    自分の感性が鈍ったかもしれないが、本公演は何をテーマまたは主張したかったのか理解できなかった。
    説明にあった脱獄シーンに興味を持って観ただけに残念な描き方だった。


    ネタバレBOX

    監獄内での女性囚人の会話は、普段よく見聞きするような「嫌らしい」「いじわる」「悪口・陰口」の類…別に収監されている状況にしなくてもよい。興味を持った脱獄の手口は、警察内部の手引きという安易な方法。拍子抜けするような話で残念だ。

    演技…というよりコントを見ているようだが、わざとらしい笑いネタでは、真に笑えない。ドタバタ騒動は見苦しかった。

    次回公演に期待しております。
  • 満足度★★★

    女性バージョン鑑賞
    予め劇評に目を通し足を運んだので、評価の低さにある程度の覚悟を決めて観ました。

    コスパを考えれば、(演劇としては軽すぎるものの)コント的軽さをカジュアルに楽しめます。

    鶴田理紗(白昼夢)さん目当てで行きましたが、ブサかわいい(・・失礼)女優陣皆好き。
    西村由花さん:次回出演作・ぬいぐるみハンターの作風にまさにピッタリといった女優さん
    三浦こなつさん:繊細な演技ととぼけた妙味まで幅広い演技をする女優さんのような・・ホロロッカ次回公演にも行って確かめたい。

    BGMの楽曲(サーフガレージテイストが好み)のことを訊いてくるのを忘れたなァ。




  • 満足度

    理解出来ず・・
    男性バージョンを観ました。正直、何を言いたいのか、全く理解出来ませんでした。脱獄の作戦で、なぜ1人だけ残る必要があったのかも分かりませんでした。コロラドが舞台の筈なのに、日本での世間話のような台詞が多く、何だかふざけているような印象で、笑っている方もいましたが、私は笑えませんでした。犯罪者の犯罪もふざけた内容で、衣装もボーダーのシャツとGパンで、ラルフローレンのラガーシャツの役者さんも・・。監獄の中でラルフローレンはないよな・・と。人によって捉え方が違うと思いますが、個人的に合わない舞台で残念でした。

  • 満足度★★

    この手の芝居・・・
    〔男性バージョン〕を観劇。
    若い人にはちょっと受けてたようですが、
    何を“言いたい”のか、“演りたい”のか、私には理解できませんでした。

    この手の芝居、好きな人にはたまらないでしょうが、私は好きではないです。

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